福岡エアロレプリカクラブ(FARC)小僧日記

FARCの公式HPは http://park12.wakwak.com/~dikiya/index.html

福岡エアロレプリカクラブ2012年9月例会

2012年09月30日 09時17分09秒 | 例会
2012年9月29日、福岡市中央区、赤煉瓦文学館にて

本嶋会員のシコルスキーS38 1/50


竹内会員のT-33 1/20


渡辺(孝)会員のA-10 1/50


広田会員のF-86 1/50


椎野会員のエンテ型グライダー 1/32


椎野会員のGB珍機


椎野会員の「紅の豚」シリーズ戦闘艇 1/32


山口会員の神風 1/32


雜賀会員の零式三座水偵と零式観測機1/263


是永会員の零式三座水偵と零式観測機 1/72


是永会員が新入会員2名に入門用零戦の「キット」提供。細部パーツまで完備。


主に全国例会について討論。

会場風景


福岡エアロレプリカクラブ(FARC)公式ホームページは
http://park12.wakwak.com/~dikiya/index.html






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P-40計器盤の謎

2012年09月22日 18時45分47秒 | ソリッドモデル
本体の木を削らず、計器盤の絵を描いて手慰みしていました。





ところが、P-40の資料はワンサカあるのに、資料によってまちまちなので頭を悩まします。
底本としては朝日新聞社の「世界の名器のコクピット2」のアメリカ空軍博物館所蔵機のものを選びました。

しかし、この機体は、脚位置指示器が変わっています。
他の機体では、ヒコーキ型の上にフラップ指示器があり、尾部に尾脚指示器があるのに、
この機体では、尾翼の下にフラップ指示器があり、機種に尾脚指示機?があります。



また燃料計にも悩まされました。
この機体には40ガロン型(仮称)のものが付いていますが、他の写真でこのタイプを付けたものは発見できませんでした。
また、その詳しい形状が写真からは判読できなかったので、60ガロン型(キャパシティは70ガロン)で作図しました。
ところがこの60ガロン型にも複数あるようで、困りました。
そもそも、P-40の燃料容量は100米ガロン以上あるはずなのに、なぜどの機体もキャパシティ70ガロンの計器が付いているのかも不思議です。



調べた資料によると、E型の一部とN型には英ガロン表記の計器が付いていた、という記述もありました。その場合でも120ガロンとなるので、疑問は解決しません。

今回の資料として、ネットオークションの「ebey」が役に立ちました。
「fuel gauge P-40」とか「indicator aircraft」とかで検索すると、いろんな計器のオークションが表示され、けっこういい資料になります。

さて、そろそろ本体の方を削らないと…(^_^;)

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福岡エアロレプリカクラブ2012年5月例会

2012年09月02日 14時45分20秒 | 例会
2012年5月27日、福岡市中央区赤煉瓦文学館にて

中島会員のMig21(1/72?)。コクピット付き。



中司会員の秋水(1/25)。もう一機、依頼による秋水を同時に完成。



是永会員のサルムソン、3機同時進行。相変わらず旺盛な制作意欲。サルムソンだけでいったい何機目だろう?



同様に最近活動活発な渡辺(孝)会員のツインムスタング(1/32)



雜賀会員の1/264戦艦大和のブリッジから煙突まわり。




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