明王院
おおさむっ!「大寒」です。生活必需品を買いに行く以外は家に籠っている私です。
福山市草戸町の「明王院」で、今年の干支にちなみ、大願成就を意味する「昇り龍」と、厄よけや守護祈願の「降り龍」を描いた板戸を見に行ってきました。「昇り龍」には、宝珠を吹き上げる様子が描かれて力強いエネルギーを感じました。
明王院は「本堂」と「五重塔」が国宝です。本堂の御本尊「十一面観世音菩薩立像」は令和6年11月に33年に1度の開帳を控えています。
金色の龍などをあしらった記念御朱印を買いました。