私、気管支肺炎とコロナウイルス感染症で入院していました。
私、人とおしゃべりするタイプではないので、コロナウイルスがどこで体内に入ってきたのか、さっぱりわからない。
私がフォローしている中には、本人さん、夫婦、父娘、家族の人とコロナウイルスに感染したというblogを読んだ事があります。
まだ身近にコロナウイルス感染者がおられるみたいです。
参考までに気管支肺炎とコロナウイルス感染症で入院した時の治療を少し話します。
最初の頃は、抗生物質が入っている点滴100mlと栄養剤が入っている点滴500mlの2袋を朝と夕方、2回、1日に合計4袋、点滴しました。
途中から、血液検査と鼻の中の菌を調べてコロナウイルスの再検査で陰性となったので、抗生物質が入っている点滴100mlと栄養剤が入っている点滴500mlの2袋は朝だけになり、夕方は抗生物質が入っている点滴100mlの1袋だけとなって1日に合計3袋点滴しました。
退院前には、血液検査とレントゲン検査で気管支肺炎が陰性ですと報告を受けた。
後は、通院しながら飲み薬で治療する事になる。
まだ、微熱が続いているので飲み薬で体温を下げています。
飲み薬も4種類あって、抗生剤が入っている薬、咳を鎮める薬、細菌の感染を抑える薬、胃炎の症状を改善する薬を飲んでいます。
入院中は、気管支肺炎とコロナウイルス感染症なので2人部屋に私1人で、部屋から出ることは出来ませんでした。食事も持って来られるのを待つしかないし、自動販売機で飲み物を買うことも出来ないし、洗濯機がある所で洗濯も出来ませんでした。
その間に本をたくさん読まさせてもらいました。例えば、村上春樹さんの「街とその不確かな壁」や、湊かなえさんの「告白」「カケラ」など、完読しました。
あと、iPhoneで、夕焼け、ナイトモード写真を撮ってみたりしました。
iPhoneのナイトモード3秒でレーザビーム的な写真も撮れました。
コロナウイルス感染症は5類感染症になりましたが、やはり感染すると咳などをすると腹筋が痛かったです。苦しくなるので皆様も気をつけてください。