いつまでも、子ども子どもと思っていましたが、新しい扉を開く日が来ました。
昨日の午後は小学生最終日(?)を葡萄隊同期のまさくん、ショータとの三人組で過ごしていたそうです。
きっと、これからの夢を語り合っていた・・・ということは、ないでしょうけども・・・
君たちは、私たち大人とは違って、その歩みの幅は小さいかも知れません。
だけども、その少し幅の違う足で一歩ずつ歩いて行こう。
平らで歩きやすい道ばっかりではないはず。
時にはでこぼこの道や水たまりの道だってあるだろう。
そして、道に迷うこともあるかもしれない。
だけど、そんな時は今日の気持ちを思い出してみればいい。
そして帰って来ればいい。
君たちを待っている者の元へ。
まだ、この先何が待っているのかは判らない。
白い地図に小さな決意を伝えるようにしていくことだろう。
今はまだ小さな手だけれども、三年後にはきっと、大きな手で、夢をつかんでいることだろう。
今、
新しい旅への一歩を記すのです。