2024年の大型連休(ゴールデンウィーク)はほとんどの会社員の方にとっては4月27日(土曜日)~4月29日(月曜日)までの前半戦3連休(すでに終了)と、5月3日(木曜日)~5月6日(月曜日)の後半戦4連休。4月30日~5月2日の3日間を休みにすることで最大10連休。
すでに前半戦3連休は終了してはいるものの、お出かけされている方もいらっしゃるでしょうが、私の場合、前半戦は3連休でしたのでいつもと同じような過ごし方をしていました。
さて、阪急交通社が2024年4月8日に大型連休の旅行動向について、4月24日~5月6日出発分の予約状況をもとにした分析では、2023年比で海外旅行は約2.2倍、国内旅行は約1.2倍の予約数だそうです。
■海外旅行
円安や原油高によって近場である台湾が大人気(2位)。2023年比の3倍以上に伸びているとのこと。韓国(3位)も引き続き好調だそうです。ただ、最も人気のある旅行先は欧州とのこと。
このほか4位は中東(トルコ、ドバイ、エジプトなど)、5位はモンゴルで、「いつかは訪ねてみたい秘境系ツアーの人気も高まっている」ということだそうです。
■国内旅行
人気は1位 関東、2位 近畿、3位 中国地方、4位 北陸・甲信越、5位 九州。関東は、「邦船による小笠原諸島クルーズや季節の花の観賞を目的とした周遊ツアーが人気」だそうです。近畿や中国地方では、日帰りバスツアーが、2023年比で1.5倍の伸びを見せているそうです。
テーマ別では「お遍路・巡礼」が2023年比2.5倍で大人気。これは、四国遍路が4年に一度の逆打ち年にあたるためだそうです。一方、行先を明かさない「ミステリーツアー」(なんだか懐かしい響き)も、人気なのだとか。
ほかには、「日帰りバス」「グリーン車利用」「ハイグレードホテル利用」というのも。
一方で、情報メディア「SHUFUFU」での「大型連休」に関するアンケート調査結果によりますと、最も多かったのが「自宅でゆっくり(64%)」、次いで「趣味の時間(17%)」「買い物・ショッピング(17%)」であり、出かけずに家で過ごすという方が過半数にのぼる結果。なお、旅行に行く予定のでは「国内旅行(10.5%)」「海外旅行(1.5%)」。
ということは、前述の旅行派の方々や、ニュースなどで見る空港や高速道路などでの混雑ぶりは、少数派の方々を見ているということなのかも?
■ゴールデンウィークの過ごし方
自宅でゆっくり:64%
趣味の時間:17%
買い物・ショッピング:17%
実家に帰省:12%
未定・計画を立てない:11%
国内旅行:10.5%
普段できない家事:10.5%
仕事・副業:5%
勉強・運動:5%
温泉・健康ランド:5%
動物園・水族館:4%
遊園地・テーマパーク:3%
キャンプ・アウトドア:3%
海外旅行:1.5%
そのほか:3.5%
■1人あたりの予算では
未定:28%
お金は使わない:18.5%
5千円以下:15.5%
5千~1万円:13%
1~2万円:9%
2~3万円:9%
3~4万円:3%
4~5万円:2.5%
5~10万円:1%
10万円以上:0.5%
という感じ。
私が大型連休にしたいこととしてはお天気次第ではありますが、「あまりお金をかけず」「健康的に」「いつもできないようなことをやる」「人の少ないところ」ということを考えています。
何をしていたかは、「おじさんの〇〇な」シリーズ(シリーズ化していましたっけ?)の2024大型連休編を覚えていたら書いてみます。
ちなみに2024年4月1日~5月51日は「強化準備月間」「強化本月間」として歩き倒すことにしていますので、単なる休日と何も変化のない報告かも知れません。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
すでに前半戦3連休は終了してはいるものの、お出かけされている方もいらっしゃるでしょうが、私の場合、前半戦は3連休でしたのでいつもと同じような過ごし方をしていました。
さて、阪急交通社が2024年4月8日に大型連休の旅行動向について、4月24日~5月6日出発分の予約状況をもとにした分析では、2023年比で海外旅行は約2.2倍、国内旅行は約1.2倍の予約数だそうです。
■海外旅行
円安や原油高によって近場である台湾が大人気(2位)。2023年比の3倍以上に伸びているとのこと。韓国(3位)も引き続き好調だそうです。ただ、最も人気のある旅行先は欧州とのこと。
このほか4位は中東(トルコ、ドバイ、エジプトなど)、5位はモンゴルで、「いつかは訪ねてみたい秘境系ツアーの人気も高まっている」ということだそうです。
■国内旅行
人気は1位 関東、2位 近畿、3位 中国地方、4位 北陸・甲信越、5位 九州。関東は、「邦船による小笠原諸島クルーズや季節の花の観賞を目的とした周遊ツアーが人気」だそうです。近畿や中国地方では、日帰りバスツアーが、2023年比で1.5倍の伸びを見せているそうです。
テーマ別では「お遍路・巡礼」が2023年比2.5倍で大人気。これは、四国遍路が4年に一度の逆打ち年にあたるためだそうです。一方、行先を明かさない「ミステリーツアー」(なんだか懐かしい響き)も、人気なのだとか。
ほかには、「日帰りバス」「グリーン車利用」「ハイグレードホテル利用」というのも。
一方で、情報メディア「SHUFUFU」での「大型連休」に関するアンケート調査結果によりますと、最も多かったのが「自宅でゆっくり(64%)」、次いで「趣味の時間(17%)」「買い物・ショッピング(17%)」であり、出かけずに家で過ごすという方が過半数にのぼる結果。なお、旅行に行く予定のでは「国内旅行(10.5%)」「海外旅行(1.5%)」。
ということは、前述の旅行派の方々や、ニュースなどで見る空港や高速道路などでの混雑ぶりは、少数派の方々を見ているということなのかも?
■ゴールデンウィークの過ごし方
自宅でゆっくり:64%
趣味の時間:17%
買い物・ショッピング:17%
実家に帰省:12%
未定・計画を立てない:11%
国内旅行:10.5%
普段できない家事:10.5%
仕事・副業:5%
勉強・運動:5%
温泉・健康ランド:5%
動物園・水族館:4%
遊園地・テーマパーク:3%
キャンプ・アウトドア:3%
海外旅行:1.5%
そのほか:3.5%
■1人あたりの予算では
未定:28%
お金は使わない:18.5%
5千円以下:15.5%
5千~1万円:13%
1~2万円:9%
2~3万円:9%
3~4万円:3%
4~5万円:2.5%
5~10万円:1%
10万円以上:0.5%
という感じ。
私が大型連休にしたいこととしてはお天気次第ではありますが、「あまりお金をかけず」「健康的に」「いつもできないようなことをやる」「人の少ないところ」ということを考えています。
何をしていたかは、「おじさんの〇〇な」シリーズ(シリーズ化していましたっけ?)の2024大型連休編を覚えていたら書いてみます。
ちなみに2024年4月1日~5月51日は「強化準備月間」「強化本月間」として歩き倒すことにしていますので、単なる休日と何も変化のない報告かも知れません。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。