ニーケー(古希: Νίκη, Nīkē、古代ギリシャ語発音:[nǐ?k??])は、ギリシア神話に登場する勝利の女神。ローマ神話ではウィクトーリア(Victōria)と呼ばれています。
一般的に翼のある女性の姿で表される。アテーナー(知恵、芸術、工芸、戦略を司るギリシア神話の女神で、オリュンポス十二神の一柱)の随神。ローマ神話においてウィクトーリアとなると、マールス(ローマ神話における戦と農耕の神)に付き従うようになっています。
なお、英語表記ではナイキ(Nike)。
そう、世界的なスポーツ用品メーカー「ナイキ」社の社名はこの女神に由来しており、トレードマークは女神の翼をイメージしたものとなっています。
「勝利の女神は細部に宿る」
強いチームには細い部分へのこだわりがあります。
「神は細部に宿る(元は建築のデザインの世界の言葉で、装飾を廃したミニマリズム(シンプル)にも関わらずディテール(細かい部分)が美しくないと全体も値打ちないという考え)」という言葉があります。
これは相手を圧倒するポイントを見極め、たとえ、どんなに小さなことであったとしても、試合で使わないだろうと思えることであっても、練習で徹底的に仕込んでいくことで、選手たちへ浸透させて行くことです。
小さなことが出来なければ、大きなことだって出来ませんしね。
あるレベル以上に達すると、最後に勝敗を決定するのはディテール、細部になってきます。
それが一発で決められるかどうかです。
男なら、勝利の女神に付いて離れられなくくらい、細かい事であってもしっかりとやって行こう。
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