野球小僧

私を操らないで / 藤牧泉 パート・アルバイト

私が使っている「2023 名言・格言 日めくりカレンダー(2023年 - 野球小僧 (goo.ne.jp) )」の9月19日 木曜日の言葉です(順不同で登場するだけですので、日付けなどには意味はありません)。


説明には、

「祖母に習字を教えてもらっていた当時小2の娘。『そこはとめて!』『そこははらう!』と一筆ごとに細かく指導されていたときに出た心の声です。」私の子育てでも先回りばかりして娘を操っていないだろうかと、振り返るきっかけとなりました。

と書かれています。

大人からしてみれば子ども。

「まだ成長途中だから」と思っているからいろいろと口を出したり、手を出したり(たたくとかという意味ではないです)してしまうのでしょうね。

でも、いくら子どもだと言っても、ひとりの人間。

だから、いろいろ言わずに自主性に任せるというのが本当はいいのかも知れません。なかなかできることではありませんけど。

上手くできていないところよりも、「ここは上手くいっていると思うよ」と視点を変えてアドバイスして、そのうえで、「ここはこうした方がもっと上手くいくと思うよ」という感じでしょうか。

「できない」指摘より、「できる」を見つけてあげることが、本人にとってもうれしいですし、モチベーションも上がるでしょうしね。

大人だって同じですよね。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

できるだけ「できる」を探してあげます。そして、いつもすぐに、その「できる」は見つけてあげられます。

何しろ、限られているものですから。
(以上は、フィクションです)

難しいのは、「できる」ところばかり伸ばしていても、そのあと本人がそこから幹を太くし、枝葉を広げていけるかどうか。

「言われたことだけやっていればいいや」・・・なんて雰囲気を感じたりすることもありますしね。
(以上も、フィクションです)
eco坊主
おはようございます。

>「できない」指摘より、「できる」を見つけてあげること
↑これですよね。仕事柄常に心掛けています。
以前の会社にいて部下がいた時もこのように接していました。
上手くできていたかどうかは???ですが・・😅

加えて最近はリフレーミングも意識して話すようにしています。
結構共感し喜んでいただけること多いです。
少しは為になっているかな(笑)

今日もありがとうございました。
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