「水平線」は2021年8月13日にリリースされたback numberの4作目のデジタル配信シングルです。作詞・作曲は清水依与吏さんです。2023年1月17日に発売された7枚目のアルバム「ユーモア」に収録されています。
以前にもこの楽曲を紹介しました(水平線 / back number - 野球小僧 (goo.ne.jp))。
そのMVは、
雨の交差点で佇んでいた女子学生。
自分ではどうにもできない、理不尽なことでやり場のない気持ちに対して、ひとつづつ傘、ノート、スマホ、カバンなど荷物をひとつづつ捨て、くつもくつ下も脱ぎ捨てていく。
そして、誰に対してではなく、自分に対してでもなく、やるせない想いのなかで、「誰の心に残る事も 目に焼き付く事もない今日も 雑音と足音の奥で 私はここだと叫んでいる」。
捨てて行ったものは、今まで自分が持っていた、大切にしていた目標や夢などかと。
だけど、歩みは止めずに前へ前へと歩いて行く。人はみんな不安や不幸を感じながらも、懸命に生きていく・・・。
と感じました。
そして、この「水平線」には続きのMVがあります。
学校のグラウンドのベンチに座っている女子学生。
雨の交差点で佇んでいた女子学生。
自分ではどうにもできない、理不尽なことでやり場のない気持ちに対して、ひとつづつ傘、ノート、スマホ、カバンなど荷物をひとつづつ捨て、くつもくつ下も脱ぎ捨てていく。
そして、誰に対してではなく、自分に対してでもなく、やるせない想いのなかで、「誰の心に残る事も 目に焼き付く事もない今日も 雑音と足音の奥で 私はここだと叫んでいる」。
捨てて行ったものは、今まで自分が持っていた、大切にしていた目標や夢などかと。
だけど、歩みは止めずに前へ前へと歩いて行く。人はみんな不安や不幸を感じながらも、懸命に生きていく・・・。
と感じました。
そして、この「水平線」には続きのMVがあります。
学校のグラウンドのベンチに座っている女子学生。
その足元に空からノートが落ちてくる。ノート、スマホ、カバンなど荷物をひとつづつ拾っていく、脱ぎ捨てられた上着も拾い身に着けて歩いていく。
そして、雨の交差点にたどり着く。
その交差点には女子学生が立っていて、彼女が捨てた傘を拾う。傘を捨てた女子学生はきっと過去の自分なのでしょうか。
拾い集めたものは、過去に自分が捨てた、大切にしていた目標や夢などかと。
♫水平線が光る朝に
あなたの希望が崩れ落ちて
風に飛ばされる欠片に
誰かが綺麗と呟いてる
悲しい声で歌いながら
いつしか海に流れ着いて
光って
あなたはそれを見るでしょう
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。