太郎が最終学年となった今年。
まさくんとは一年生の時から、ずっと一緒にボールボーイもバットボーイをやりながら、ボールを追いかけていました。
途中からカイとショータが加わり、六年生4人という布陣で今年は戦っています。
もちろん、五年生の強力な後押しがあってのことで、ここまでなんとかやってきています。
私は、すけのときから7年近くお世話になっているこのチーム。
今までお世話になった監督、助監督、コーチ、お父さん、お母さんたちにお礼として、一試合でも多く勝って、優勝という記念をどうしても残したいと考えています。
たくさんの喜びと今年の想い出を残したいと思っています。
それは、別に自分がどうのこうのというよりも、今までお世話になってきた方々、チームに対しての恩返しとでもいうと、おこがましいものかもしれません。
ただ、それだけなんですよね。
一所懸命指導していただいているのに、なかなか思うような試合を展開できていないことには責任感じてしまうのです。
太郎もなかなかピリッとしていないですし。
カレンダーはもう7月。
一年生のころにキャッチボールをしてきた子どもたちとも、あと40日ちょっとくらいしか一緒に過ごせる日がないのですよね。
一つ一つの大会もすべてが最後になって行きます。
大会もあと少ししかないのです。
もちろん、六年生にとっては文字どおり最後の大会。
しかも、今年は全員が万全な形で、しかもベストメンバーで揃った試合はなかなかできていません。
太郎にとっても当然、試合で悔いは残してほしくはないと思います。
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http://baseball-love.blog.ocn.ne.jp/baseball/2011/04/post_0623.html
もちろん、五年生、四年生、三年生とも、このチームで試合できるのはあとわずか・・・
監督、助監督、コーチ、お父さん、お母さんたちに喜んでもらいたい。
ただそれだけです。