市民タイムス杯もいよいよ第四試合。最終戦。
ここまで2勝1敗の勝ち点6。上位入賞するには是が非とも勝っておきたい。
Oクラブ先攻、K陵クラブ後攻で試合開始。
一回表。2アウトからのヒットの打球処理をミスして、バッターランナーが一気にホームへ戻り1点を失う。その裏。一二番の連続ヒットに続いてランニングホームランで一気に3点を奪って逆転。
二回表は三人で抑えた、裏の攻撃は2アウト三塁からのタイムリーヒットで1点を追加。
三回は両チームランナーを出したが無得点。
四回は両チーム三者凡退で無得点。
五回表を三人で抑え、その裏の攻撃。ノーアウト三塁からタイムリー2ベースで1点を追加。さらに1点を追加した後の2アウト満塁からのタイムリーヒットで1点を追加し、相手の送球ミスでもう1点を追加。ここで7点差となり、8-1のコールド勝ち。
Oクラブ 10000 |1
K陵クラブ31004x|8
正直、第三試合と同じく思わぬ大差がついた試合でした。
前日と違って打線が機能した、自力得点だったのは評価できます。
また、バッティングで今までなかなか結果が出ていなかった子も、明るい兆しが見えてきたのは良い傾向です。
でも、試合でいいバッティングが出来ていた子も含めて、さらに向上心を持って努力していかなくてはダメです。
初回の失点は完全に無駄な点。
どうしても、ダメ出しをしてもらいたいようですが、やっぱり、こういうところを直さないとダメです。
これで、全試合を終了して3勝1敗勝ち点9。
Bコートの試合結果にもよりますが、2位以上が確定しました。
二日目日試合結果 (カッコは勝ち点)
丘(4) 0-7 塩尻塩嶺(7)
広陵(6) 6-0 両小野(1)
広陵(9) 8-1 丘(4)
塩尻塩嶺(8) 1-1 桔梗(2)
両小野(1) 2-5 桔梗(5)
その結果・・・
最終順位
広陵クラブ (9)
塩尻塩嶺クラブ (8)
桔梗クラブ (5)
丘クラブ (4)
両小野クラブ (1)
ただ、ここはあくまでも通過点。
結果もですが、技術もまだまだ目標としているレベルには達していません。
もちろん、目指しているチーム行動も個人行動もです。
そして、この瞬間から次が始まっています。良かったことは忘れて、上手く出来なかったことを出来るように。
また家庭での生活、学校での生活を規則正しくして、次の準備を一緒にして行きます。