昨日の集合の反省(先生よりも先に来た子は0)からか、今日は朝早いにも関わらず、指定の集合時間よりもさらに早く集まって来た。しかも、先生よりも先に来ている。
これが”早起きは三文の徳”となるかは、自分たちの心掛け次第。
第三試合はR小野クラブ先攻、K陵クラブ後攻で試合開始。
1回表。先頭バッターに出塁され、2アウト二・三塁のピンチとされるが次のバッターを抑えて無失点。その裏、先頭バッターがヒットで出塁し、1アウト三塁の場面でタイムリーヒットが出て1点を先制。
2回は両チーム三人で攻撃終了。
3回は両チームランナーを出したものの得点なし。
4回表を三人で抑え、その裏の攻撃は1アウト三塁からタイムリーヒットで1点を追加。さらに2アウト三塁から連続ヒットで2点を追加して、この回3点を挙げる。
5回表も無失点に抑え、裏の攻撃は1アウト満塁からのタイムリーで1点を追加し、その後にも1点を追加。
6回は両チーム得点なし。
R小野ク0000000|0
K陵ク 100320x|6
この試合は序盤はまったくの互角でしたが、初回、2回と先頭バッターを出塁させていて、大事に至らなかったこと、初回の攻防で得点できたことが、試合に余裕を持って進められたのだと思います。
ただ、この序盤に失点していれば、ドタバタを演じていたかもしれませんので、表裏一体の立ち上がりをなんとかしなければいけません。
また、5回の攻撃では満塁からのセンターオーバーがシングルヒット止まり。確かにキャッチされることも考えなければいけないような打球でしたが、それならばの次への走塁準備をしておけば、二塁ランナーもホームへ還って来れたと思います。ここは走塁判断が甘かったようにも思えます。
こういうところはスキの無いように今から修正出来ればいいですね。
次の第四試合はOクラブとの対戦です。