お米のかわりに食べるカリフラワー / トップバリュ

「おじさんのつまらない大型連休 （2023年4月30日 日曜日） - 野球小僧 (goo.ne.jp) 」の「それ」が「これ」です。

実は以前からちょこちょこと買って食べたことのあるのが、カリフラワーをお米のように小さくカットして、ごはんの代わりに使うことのできるイオンの食品（冷凍）コーナーで売っている「お米のかわりに食べるカリフラワー」いわゆる「カリフラワーライス」です。


正確にはカリフラワーですから、ライスではないのですけど、カリフラワーをお米のように小さくカットしたもので、1袋の半分（150g）で、お茶碗約1杯分で約27kcal、糖質は2.1gということです。

ちなみに、お茶碗1杯分（150g）のカロリーは252kcal、糖質は53.7gですので、カロリーは約1/10、糖質は約1/25ですので、ダイエット推し、お腹周りが気になる方にはもってこいの一品だと思います。

使い方は電子レンジでチンするだけです。ただし、カリフラワーから水分がずいぶんとでますのでそのままですと水っぽくなるのに注意が必要です。

ただ、正直言って「そのまま」ではごはんの代わりにはなりません。数m先から遠目で見ますとごはんに似ていますが、接近してそのままで食べてみますと当然カリフラワーそのものです。ただ、ほとんど味がないので何を合わせても食べやすそうですので、本日はカレーと合わせた次第です。


でも、正直言って「一工夫」かけることによってごはんの代わりには充分なりそうです。私がいちばん合いそうだと思うのは「チャーハン」です。カリフラワーライスを使って、「アスパラとたまごのチャーハン」なんかは彩もいいでしょうし、かなりヘルシーな一品だと思います。「タコライス」なんかも面白そうです。ただ、タコライスは食べたことないですけど。

面白そうなのは「TKG（=たまごかけごはん）」ならぬ、「TKC（=たまごかけカリフラワーライス）」です。生たまごのお値段が高いこのご時世ですが、手軽ですし、TKGレシピのバリエーションが豊富ですので、めんどくさいときには超かんたんです。

そこから次元を超えて、禁断の「マヨしょう油」や「バターしょう油」で食べるのもいいかも知れません。何しろベースは「刻んだ野菜」ですから、罪悪感はまったくありません。今度、一人のときにやってみようかとたくらんでいます。

そして、一袋食べたとしても（つまり、ごはんの代わり）、カリフラワーライス自体はカロリーは約60kcal、糖質は約5gです。ただ、カリフラワーの消化がいいため、お腹が空くのは早いです。

冷凍ですので常備できますが、「365日TKC生活」はやりません。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。