文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

老年期

2005年06月28日 20時31分15秒 | 介護食士
今日は心理学。老年期について
食べ物は若い人と違って食べ方、味わい方が違う。発達→障害発達(衰えてくる)
胎児→大人→老年期 楽しみながら食べる(心の栄養)老年期には個人差があります。
児童期は1つのことに一生懸命する。
青年期は同一性(アンディティティ)自分の性格、自分らしさを築く
老年期  自我の統合(自分の心)統合→自分の人生を振り返る(楽しいこと、悲しいこと)
エリクソン→他人との関係で成長していく、死に関しても準備していくといっています。
老化とは身体的変化、心的変化、他者評価の変化、家族や職業の変化
自分の人生の満足感(成熟型、安定している、気持ちのゆとり)
他人に依存して生きる(依存型)
自分が年をとっていることを認めない(防衛型)→嫌なことは自分の心をふせる、不自然に無理をする。
人生の失敗を他人に向ける(敵意型)いつも文句を言う、落ち込む人もいる。
自分がだめだと思う(自責型)孤独感にさいなまれる。
死の認知
積極的受容(受け入れる)
受動的受容(死ぬのは仕方がない)
あきらめ(死にたくない)
危機
否認(まだまだ死なないと思う心)
高齢者のライフスタイル
若い人に譲っていく考え方もある
年をとってもやれることはやる
これは個人差があると思う。
仕事場で学校の講義を頼まれましたが、まだまだ勉強不足だからお断りしました。これから
老年期とか介護食について少しづつ書いていこうと思ってます。


いち、に、さん

2005年06月28日 09時10分09秒 | 趣味
昨晩は久し振りのコーラスの練習日。行くと同時にアルトの椅子に座らせられました。せっかくソプラノにいけたと喜んでいたのに、人数が少ないからもとに戻されました。残念だなアルトはどっちかと言えば苦手、声がでない、ソプラノだと高い音階でもでるのに、
仕方ないか、人数が少ないから、でも今回の歌のアルトは難しい。
3拍子の歌ってリズム感があって楽しいけれど、慣れるまで悪戦苦闘かな?いち、に、さん、いち、に、さん、ややこしい言葉が多いから、舌をかみそう。
お腹から声を出すことってめったにないからコーラスの時間はやはり楽しく感じる。背筋もピンと伸ばして、姿勢も良くなる、2時間半歌いっぱなし
気分もすっきりする。又の時間が楽しみ~