文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

姥捨て山

2008年07月04日 22時57分23秒 | 介護食士
最近寝起きが悪い

体が重い。

体がなんとなくフラフラする。

まぁ、人間だからこんな時期もあると納得する。

今日はお仕事、頑張って行かないとね。

デパスを飲もうかやめようか、ここは自分との戦いやねん

飲めば楽なる。

今日は飲まずにお仕事に行ってきました。

行けばすっかり元気なってる。

昼食も終わり

皆さんと散歩。1人おかあさんっと呼んでいます。

お母さんのお世話、車椅子を押しながら紫陽花の花を見たり

木陰では涼しい風が吹いて心地よい

お部屋に帰り喉を潤し皆さんと歌を歌いました

お母さんは歌が大好きなんです。

旅行の話しがでて私が姥捨て山のお話をして

お母さんを見ると私の顔を見て涙がでたって

かわいそうなお話したのかなって反省しています。

お話しの内容は60歳過ぎても生きる価値はある

親は何歳になっても大切にしてあげないといけないと。。

そんな内容の話しをしたのですが。。

お母さん泣かせちゃった。

でも帰るとき笑顔で手を振って別れました。

今日は歌が歌えて満足満足だって。。

最後まで草津よいとこ一度はおいでどっこいしょって♪帰るまで

歌ってました。おかあさん来週も来てね。一杯歌おうねぇ。

すっかりしんどいこと忘れて元気にお仕事できました