文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

実家にて

2008年11月23日 14時40分28秒 | 旅行
今日は実家から

新幹線の中はとてもにぎやかでした。

アナウンスだけがなく便利が悪く降車駅の近くになると寝てられへん

かったわ。

あの懐かしい降りる前の曲百恵ちゃんの音楽が聞きたかったですね。

昨日は実家に寄らず母の実家に直行、小さいときに母とお世話になった

おばあちゃん来年94歳に会いに行ってきました。

歳が歳だけに話は同じことの繰り返し、家族はうんざり状態

毎日の世話で大変なんでしょう。

私はほんまに小さい時から美味しい食べ物を作ってもらい

母の実家に行くのが大好きは私でした。

2時間くらい傍にいて今まで誰にも話していない事を私に涙を

流しながら話してくれました。

私の母に対してとても悔いが残ることをしてしまったことを

いままで心に秘めていたようです。

私は昔のことだしもうこの世にいないからもう気にせんでいいから

もう忘れていいよっていいましたが、何回も言います。

こんなときは話題を変えることがいいですね。

でも私に言ってくれたおばあちゃんには今でも感謝しています。

午後から実家に帰り姉と一緒に金子みすずの町仙崎に行ってきました。

金子みすずさんは仙崎で生まれ26歳で睡眠薬を飲んでなくなられたん

です。

日常のことを素直に表している詩です

歌にもなっていますよね。。

記念館で今の時代を忘れさせてくれました。

静かな町で何もないと所ですが、一度行ってみたいところに行けて

来て良かったぁ!

今日は行事がありますから少しおとなしくしておきます。