文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

今年も大阪城梅林

2009年02月22日 18時51分18秒 | 趣味
行ってきました。

大阪城の梅林。。



たくさんの人出観光客も多く外国語もちらほら聞こえてきます。

梅によって咲く時期が違うのかまだ蕾もあれば

すでに咲ききってる梅もありました。

いろんな人に出会いましたが、理解できない事ばかりに

出くわしました。

カメラを持った人達が集まっています。

カメラ同好会っていうのでしょうか?

梅の木の間に猫柳の枝1本と椿の花が一輪ついた枝を地面に

挿して、仲間同士で猫柳の枝をどっちの方向に挿すのか

皆さんで相談しています。

意味がわからんわ。

梅の写真撮りにきはったんとちゃうん?

又違う同好会の人達と出会いました。

今度はもっと理解できません。



私は思わずこれって芸術ですか?って声をかけましたが、

無視されました、リダーの人らしき人がこの辺から撮ると

いいかもよ~~

30万のカメラ持ってる人頑張って撮ってや。。

へ~~30万もするカメラ皆さん持ってきてはるんや。

けどモデルが若いお兄さんらしき人

気持ち悪そうな真っ白なマスクに馬のお面を自転車のハンドルに

かけて。ほんまに頭私のほうがおかしくなりそうやわ。。

カメラ好きの人は普通の写真では度をこすとこんなんになるん?

これってやっぱり芸術?理解できひんなぁ(^▽^笑)

カメラ好きの方たちすみません。。

帰りに近くまで行って大阪城を下から眺めました。

大きな石垣どうやって運んでんでしょうね。

天守閣は行ったことあるからパス

帰りに淀君が大坂の役で徳川勢に完敗し、大坂城落城に際して秀頼や大

野治長らと共に自害したとされるお墓みたいなところを見つけました。



淀君並びに42人殉死

そこはコースから外れて誰も手を合わせにこられないようです。

木の陰になって知ってる人しか分からない場所ですね。

でも、どなたかが管理されているんでしょうね。

大きな木の下でベニヤの屋根で今にも崩れそうですが、

きれいな生花がたくさん花瓶に挿してありました。

なんとなく切なく感じながら家に帰りました。。

http://fumie.sakura.ne.jp/oosakajyoubairin/oosakajyoubairin.html