ローデを練習していて、ふと思ったのだが。
先日も書いたが、↓の2拍目ドとラ、2と4のイヤンな組み合わせの
音程が取れない。

どうにかならないかと、色々方法(手の形とか)を変えてやって
みるが無理。
やはり、指が短すぎるとしか言いようがないのではないか。
なんだか途方に暮れて、しばし音程について考えを巡らせた。
そしたら、指の長さが関係ないところでも音程が悪いじゃないか!
と改めて気づいた。
つまり、音程難の全てが指の長さのせいではないということだ。
それで、なんていうんだろう。
指が短いことは問題の一部であって全部ではないんだ、とか。
ホッとしたっていうのは変だけど、まずは指の長さと関係ないところ
から改善していってもいいのだな、などと思った。
とにかく、スケールにしてもローデにしても曲にしても、なんだか
難しすぎて、日々歯を食いしばって練習しているような感じ。
現実逃避的に次の発表会の曲を選んでいて、好みの曲を見つけた。
手持ちの課題の間に、さわりだけ弾いて楽しんだ。
練習の後、娘が、
「お母さんが弾いていた曲すてき。うっとりしちゃった」
と褒めてくれた。
続けて「すこーしだけ、上手になったんじゃない?」と。
正直者の娘だから、まあ嬉しかった。
この曲、中間部がかなり難しそうなので発表会でとなると先生が
どうおっしゃるかな。
もし固まれば、また詳しく書こうと思う。まだ先の話だが。
ところで、家族で河口湖へ行ってきた。
私は人生で初めてスワンボートに乗った。
足で漕ぐやつね。
少し離れたところを、モーターボートが猛スピードで走っていく。
気持ち良さそうだなあ、と見ていたら。
余波が。
そう、余波が波々とキタ。
横揺れが半端なく襲ってきて、もう少しで浸水しそうなほど揺れる。
私は本気で、死ぬかも!と思った。
スワンボートの転覆で死ぬのは嫌だ!と思った。
ギャーッ!ギャーッ!と大騒ぎしたが。
娘は楽し気にゲラゲラ笑っていて。
夫も「あ~、結構揺れたねぇ~」くらいの感じ。
・・・私が大げさなの? 信じられない!
本当に本当に怖かった。怖すぎて写真撮るの忘れたよ。
恐るべし、スワンボート!
先日も書いたが、↓の2拍目ドとラ、2と4のイヤンな組み合わせの
音程が取れない。
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どうにかならないかと、色々方法(手の形とか)を変えてやって
みるが無理。
やはり、指が短すぎるとしか言いようがないのではないか。
なんだか途方に暮れて、しばし音程について考えを巡らせた。
そしたら、指の長さが関係ないところでも音程が悪いじゃないか!
と改めて気づいた。
つまり、音程難の全てが指の長さのせいではないということだ。
それで、なんていうんだろう。
指が短いことは問題の一部であって全部ではないんだ、とか。
ホッとしたっていうのは変だけど、まずは指の長さと関係ないところ
から改善していってもいいのだな、などと思った。
とにかく、スケールにしてもローデにしても曲にしても、なんだか
難しすぎて、日々歯を食いしばって練習しているような感じ。
現実逃避的に次の発表会の曲を選んでいて、好みの曲を見つけた。
手持ちの課題の間に、さわりだけ弾いて楽しんだ。
練習の後、娘が、
「お母さんが弾いていた曲すてき。うっとりしちゃった」
と褒めてくれた。
続けて「すこーしだけ、上手になったんじゃない?」と。
正直者の娘だから、まあ嬉しかった。
この曲、中間部がかなり難しそうなので発表会でとなると先生が
どうおっしゃるかな。
もし固まれば、また詳しく書こうと思う。まだ先の話だが。
ところで、家族で河口湖へ行ってきた。
私は人生で初めてスワンボートに乗った。
足で漕ぐやつね。
少し離れたところを、モーターボートが猛スピードで走っていく。
気持ち良さそうだなあ、と見ていたら。
余波が。
そう、余波が波々とキタ。
横揺れが半端なく襲ってきて、もう少しで浸水しそうなほど揺れる。
私は本気で、死ぬかも!と思った。
スワンボートの転覆で死ぬのは嫌だ!と思った。
ギャーッ!ギャーッ!と大騒ぎしたが。
娘は楽し気にゲラゲラ笑っていて。
夫も「あ~、結構揺れたねぇ~」くらいの感じ。
・・・私が大げさなの? 信じられない!
本当に本当に怖かった。怖すぎて写真撮るの忘れたよ。
恐るべし、スワンボート!