とりとめのない話5

2017-02-06 09:01:30 | 音楽
先日、娘のレッスンで発表会曲を娘のバイオリンと私のピアノで
先生に聞いていただいた。
私、先生の前でピアノを弾くことにかなり緊張してしまい。
一応伴奏として弾き切ったが、自分としては相当不甲斐ないデキに
なってしまった。

頭に血がのぼるというか。本当に余裕がなくなって。
自分のピアノのことばかりに気を取られている、と弾きながら認識して、
娘のバイオリンの音をちゃんと追えなかった。
先生から伴奏の音量や、テンポのご指示をいくつか言われたら、もう
わりとパニックになっちゃったわ。
ああっ、ピアノの先生に頼めばよかった!と冷たい汗が出た。

練習不足の一言につきる。
なので、時間を作ってちゃんとピアノの練習もすることにした。
次のレッスンでは自分で納得できる伴奏をしたい。

私のバイオリンの方はボチボチ停滞している。
恐らく停滞しながら日々日々積み重ねて、すこぉぉぉ~~しずつは良く
なっているのだと思う。そう信じたい。
なんというか、発表会の舞台で最終的にどんな演奏になるのか全く
想像がつかない。
しかし経験上、練習でできなかったことは本番でも絶対にできない、と
わかっているので無心で練習する。

日曜日に夫が娘と出かけていて、その間練習していた。
どうにも色々気に入らなくて、早々に楽器を片付けてTVを見ていたら
帰宅した娘が、お土産と言って未開封のガチャガチャの入れ物をくれた。
『仏像立体図録』というシールが貼ってある。
こ、これは!
急いで開けてみると伐折羅だった。ほおっ!精巧ですなあ。

夫がショッピングセンターでこのガチャガチャを見つけて娘とトライして
くれたらしい。
内容はいくつか種類があったが、私は伐折羅が一番良いと思った。
超嬉しかった。なんだかヤル気が出るなあ。よし、また頑張るぞ。

↓よかったらポチッとしてください。
にほんブログ村


最新の画像もっと見る