うたかたの夢

キャバリアとかぎ針編み、社労士試験に向けて勉強の日々を綴ります。

翻訳不可能

2012年09月24日 19時31分45秒 | 仙台生活
今日は理解が難しい言葉に遭遇しました。

「いづい」   (いずい?)

「どういう意味?」って訊いても「いづいはいづいだから説明するのは難しい」と言われてしまいました・・・
ムリヤリ説明してもらったのですが、要するに身体に感じる不快感?
服が小さすぎたり大きすぎたりしてしっくり来ない。とか。
首が凝ったときにグイッとまげて「ポキッ」というとなんとなくスッキリするのに、その音がしない感じ。とか。
そんなような意味合いだそうです。
これって、小さい時から使い慣れてきてる人同士でないと通じない言葉なんだろうなぁ。と、ちょっと疎外感を覚えました(笑


もひとつは

「たごまる」

「おーい!はに丸」かと思いました(古い
むかーし流行ったルーズソックスみたいに、裾などがだぶだぶしてることを指すようです。
「たるんでる」ってことですかね。
これは比較的わかりやすいです。

現場の方とお話をしていて「もう慣れましたか?」と訊かれたので、「わからない言葉がときどき出てきます」と答えたら、
「こっちはかわいいものに『こ』をつけるんですよ~」と教えてもらいました。
「めんこい娘っこ(かわいい娘さん)」とか「ちゃっこいねごっこ(小さい猫ちゃん)」とか。
めんこいは岩手独特なのかと思ったら広く東北で使われているんですねぇ。

現場の方はみなさん気を使ってできるだけゆっくり標準語でお話くださるのですが、たまに激しく聞き取れないことがあります
難しいのは言葉よりもイントネーションですね。
がんばっていっぱい電話応対してリスニング能力を向上させないとです(笑



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。