ななちゃんの心臓のお薬が残り1つになってしまいました。
そこで、前回行った病院の先生のアドバイス通り(?)、家からもう少し近い病院へ行ってみました。
・・・単純に、同じお薬をもらえるものだと軽く考えていました。
初診ですし、しかもキャバリアですから、当然のようにまず心音をチェックされます。
それから、今回初めてこの病院へ来た経緯を説明して、同じお薬がもらえないかどうか訊いてみました。
「まずきちんと検査をして、いま心臓の状態がどの程度まで悪くなっているか把握しないと、お薬は出せませんよ」
と言われました。
そういわれれば、今まで血液検査くらいしかしたことがないです。
前回処方された心臓のお薬も血圧を下げて心臓の負担を軽くする程度のものですから、必ずしもそれが今後も有効かどうかわかりません。
ただ、キャバリアですし、相当前から悪くなっていたと思いますが、目の方も心臓も必ずしも適切な治療が行われてきたとは思えないですね。
転勤でこちらに来られたということであれば、当分の間はこちらにいらっしゃるでしょうし、おそらくはここで最期を迎えることになるでしょう。
まずしっかりと検査して、心臓のどこの部分にどれだけ負担がかかっているのか調べてから、目も含めて今後の治療計画を立てましょう。
見た目は若くてチャラい感じの先生でしたが、言っていることは至極当然なことばかりでした。
結構ショックでした。
引越し前、ずっとかかりつけだった病院では心音チェックはしていたものの、特に指摘を受けたことはなく、一度も精密検査を勧められたことはありません。
1年位前からななちゃんがお散歩であまり歩きたがらなくなったのは、自分でちゃんと自分の身体のことをわかっていたからなのではないか。
それをもっとちゃんと先生に伝えて検査してもらうべきだったのか。
悲しいけどキャバリアに心臓疾患は付き物なのだから、もっとちゃんと調べて、他の病院にも行ってみてもらうべきだったのか。
ダンナは診察に立ち会わなかったので、診察の結果と検査の予約を取ったことを伝えると
「他の医者の悪口をいう医者ってどうなのよ」
とあまりいい顔はしませんでした。
闘病中のワルテルの父ちゃんがブログに書いていました。
いい獣医を見つけることも飼い主の義務だなあ。
その通りですね。
人間なら「あの先生とは合わない」と思ったら病院を替えられる。
ワンコは「痛い」とか「辛い」もいわないし「この病院はイヤ」とも言えない。
ネットの口コミなんかあてにならない。
自分でもちゃんと調べて、言うべきことはちゃんと言って、納得できる治療を受けさせてくれる病院を探さないと。
とりあえず来週精密検査を受けることになりました。
ということで今日はちょっと凹み気味。
でもななちゃんは食欲もあるし、相変わらずおやつ欲しさにチッコを何度もひねり出しています
飼い主が悲観的になっちゃダメなんだね。
ごめんよ、ななちゃん。
2年前のななちゃん。
このときはまだそれほど白内障が目立ちませんし、角膜炎もそれほどは酷くなっていません。
やはり10歳を超えてから進行が早くなったような気がします。
毎日見てるとわからないけど、写真を見るとわかりますね。
そこで、前回行った病院の先生のアドバイス通り(?)、家からもう少し近い病院へ行ってみました。
・・・単純に、同じお薬をもらえるものだと軽く考えていました。
初診ですし、しかもキャバリアですから、当然のようにまず心音をチェックされます。
それから、今回初めてこの病院へ来た経緯を説明して、同じお薬がもらえないかどうか訊いてみました。
「まずきちんと検査をして、いま心臓の状態がどの程度まで悪くなっているか把握しないと、お薬は出せませんよ」
と言われました。
そういわれれば、今まで血液検査くらいしかしたことがないです。
前回処方された心臓のお薬も血圧を下げて心臓の負担を軽くする程度のものですから、必ずしもそれが今後も有効かどうかわかりません。
ただ、キャバリアですし、相当前から悪くなっていたと思いますが、目の方も心臓も必ずしも適切な治療が行われてきたとは思えないですね。
転勤でこちらに来られたということであれば、当分の間はこちらにいらっしゃるでしょうし、おそらくはここで最期を迎えることになるでしょう。
まずしっかりと検査して、心臓のどこの部分にどれだけ負担がかかっているのか調べてから、目も含めて今後の治療計画を立てましょう。
見た目は若くてチャラい感じの先生でしたが、言っていることは至極当然なことばかりでした。
結構ショックでした。
引越し前、ずっとかかりつけだった病院では心音チェックはしていたものの、特に指摘を受けたことはなく、一度も精密検査を勧められたことはありません。
1年位前からななちゃんがお散歩であまり歩きたがらなくなったのは、自分でちゃんと自分の身体のことをわかっていたからなのではないか。
それをもっとちゃんと先生に伝えて検査してもらうべきだったのか。
悲しいけどキャバリアに心臓疾患は付き物なのだから、もっとちゃんと調べて、他の病院にも行ってみてもらうべきだったのか。
ダンナは診察に立ち会わなかったので、診察の結果と検査の予約を取ったことを伝えると
「他の医者の悪口をいう医者ってどうなのよ」
とあまりいい顔はしませんでした。
闘病中のワルテルの父ちゃんがブログに書いていました。
いい獣医を見つけることも飼い主の義務だなあ。
その通りですね。
人間なら「あの先生とは合わない」と思ったら病院を替えられる。
ワンコは「痛い」とか「辛い」もいわないし「この病院はイヤ」とも言えない。
ネットの口コミなんかあてにならない。
自分でもちゃんと調べて、言うべきことはちゃんと言って、納得できる治療を受けさせてくれる病院を探さないと。
とりあえず来週精密検査を受けることになりました。
ということで今日はちょっと凹み気味。
でもななちゃんは食欲もあるし、相変わらずおやつ欲しさにチッコを何度もひねり出しています
飼い主が悲観的になっちゃダメなんだね。
ごめんよ、ななちゃん。
2年前のななちゃん。
このときはまだそれほど白内障が目立ちませんし、角膜炎もそれほどは酷くなっていません。
やはり10歳を超えてから進行が早くなったような気がします。
毎日見てるとわからないけど、写真を見るとわかりますね。