本日でブログ開設から3500日だそうです。
2010年から早9年ですか。
いろんなことがあり過ぎて、カテゴリーがどんどん増えています(笑)
そして、今日また一つカテゴリーを増やします。
日曜日に第51回社労士試験を受けてきた訳ですが、自己採点の結果!
はい、今回もダメでした………………
社労士試験は科目が
・労働基準法及び労働安全衛生法
・労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・労務管理その他の労働に関する一般常識
・社会保険に関する一般常識
・健康保険法
・厚生年金保険法
・国民年金法
と、たくさんございまして、それが
午前・選択式(穴埋め)各科目5問ずつ×8科目
午後・択一式(正解を選ぶもの、誤りを選ぶもの、正解の数や誤りの数を選ぶもの、正解や誤りの組み合わせを選ぶもの)各科目10問×7科目
と2種類の出題になっています。
(択一では
・労務管理その他の労働に関する一般常識
・社会保険に関する一般常識
を合わせて1科目)
選択式は各科目3点以上、択一式は各科目4点以上の足切りがあります。
ただし、選択式は難易度によってその年ごとに科目別に足切り基準が変わります。
(救済と呼ばれます。受験生の正解率によって発動されます)
なおかつ、択一式は総得点の基準もあります。
去年は45点でした。
こちらも受験生の平均点により変動します。
合格発表は11月で、それまで合格基準は発表されません。
そこがなかなかヤキモキしてしまうところではありますが、
各予備校の予測を見る限りでは、私はたぶん択一で基準点割れです。
去年は選択が悲惨だったので、かなり力をいれていました。
その分、択一が疎かになり、失点続出でした。
特に得意だったはずの健康保険がビックリするくらいの出来の悪さで……
まぁ、結局は基本をしっかり記憶出来てなかったと言うことです。
とにかく社労士試験は記憶記憶記憶です。
1年目は通信教育をやっていたのですが、正直なところ、資料と講義が多すぎて追い付かず。
未消化なまま受験してしまいました。結果、玉砕。
2年目は基本独学。1年目の過去問題集を回しつつ(過去問を何度も繰り返すことを「回す」と言います)、法改正と白書対策(厚生白書や各種統計調査も出題範囲です)、それと答案練習の講座を受けました。
で、またダメだったと
今年は、基礎的な講座から再スタートしてみようと考えています。
(1年目とは違うところで)
だいたい、普通は労基法から始めて、安衛法、労災法、雇保法、徴収法と労働関連をやって、
次に健康保険、国民年金、厚生年金と社会保険関連やって、そして一般常識に取り組むのですが、
ま、国民年金辺りですでに労基法のことは忘れてるんですよね(笑)
今度は常に全ての科目を回しながら、基本を今一度しっかり身に付けたいと思います。
後は、一般常識対策ですねぇ。
一般常識と言っても、いわゆる一般常識ではなく、科目になっていないその他大勢の法律(国民健康保険とか介護保険とか確定年金とか)や、たまに社会保険制度などの歴史が出たりします。
得点できるかどうかは、ほとんど「推理力」と「運」。
それと、ふだん労務関係のニュースにどんだけ関心を持てるかですね。
過去問に、2番目に外国人就労者が多い国はどこか、なんてのもありました。
(正解はベトナム。ちなみに一番多いのが中国、3番目がフィリピン)
珍しく大量に文字を書き連ねてしまいました。
来年落ちたら諦めるつもりです。
三度目の正直なるか?明日から、社労士受験Reスタートいたします。
(今日からじゃないんかい(笑))
2010年から早9年ですか。
いろんなことがあり過ぎて、カテゴリーがどんどん増えています(笑)
そして、今日また一つカテゴリーを増やします。
日曜日に第51回社労士試験を受けてきた訳ですが、自己採点の結果!
はい、今回もダメでした………………
社労士試験は科目が
・労働基準法及び労働安全衛生法
・労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
・労務管理その他の労働に関する一般常識
・社会保険に関する一般常識
・健康保険法
・厚生年金保険法
・国民年金法
と、たくさんございまして、それが
午前・選択式(穴埋め)各科目5問ずつ×8科目
午後・択一式(正解を選ぶもの、誤りを選ぶもの、正解の数や誤りの数を選ぶもの、正解や誤りの組み合わせを選ぶもの)各科目10問×7科目
と2種類の出題になっています。
(択一では
・労務管理その他の労働に関する一般常識
・社会保険に関する一般常識
を合わせて1科目)
選択式は各科目3点以上、択一式は各科目4点以上の足切りがあります。
ただし、選択式は難易度によってその年ごとに科目別に足切り基準が変わります。
(救済と呼ばれます。受験生の正解率によって発動されます)
なおかつ、択一式は総得点の基準もあります。
去年は45点でした。
こちらも受験生の平均点により変動します。
合格発表は11月で、それまで合格基準は発表されません。
そこがなかなかヤキモキしてしまうところではありますが、
各予備校の予測を見る限りでは、私はたぶん択一で基準点割れです。
去年は選択が悲惨だったので、かなり力をいれていました。
その分、択一が疎かになり、失点続出でした。
特に得意だったはずの健康保険がビックリするくらいの出来の悪さで……
まぁ、結局は基本をしっかり記憶出来てなかったと言うことです。
とにかく社労士試験は記憶記憶記憶です。
1年目は通信教育をやっていたのですが、正直なところ、資料と講義が多すぎて追い付かず。
未消化なまま受験してしまいました。結果、玉砕。
2年目は基本独学。1年目の過去問題集を回しつつ(過去問を何度も繰り返すことを「回す」と言います)、法改正と白書対策(厚生白書や各種統計調査も出題範囲です)、それと答案練習の講座を受けました。
で、またダメだったと
今年は、基礎的な講座から再スタートしてみようと考えています。
(1年目とは違うところで)
だいたい、普通は労基法から始めて、安衛法、労災法、雇保法、徴収法と労働関連をやって、
次に健康保険、国民年金、厚生年金と社会保険関連やって、そして一般常識に取り組むのですが、
ま、国民年金辺りですでに労基法のことは忘れてるんですよね(笑)
今度は常に全ての科目を回しながら、基本を今一度しっかり身に付けたいと思います。
後は、一般常識対策ですねぇ。
一般常識と言っても、いわゆる一般常識ではなく、科目になっていないその他大勢の法律(国民健康保険とか介護保険とか確定年金とか)や、たまに社会保険制度などの歴史が出たりします。
得点できるかどうかは、ほとんど「推理力」と「運」。
それと、ふだん労務関係のニュースにどんだけ関心を持てるかですね。
過去問に、2番目に外国人就労者が多い国はどこか、なんてのもありました。
(正解はベトナム。ちなみに一番多いのが中国、3番目がフィリピン)
珍しく大量に文字を書き連ねてしまいました。
来年落ちたら諦めるつもりです。
三度目の正直なるか?明日から、社労士受験Reスタートいたします。
(今日からじゃないんかい(笑))