うたかたの夢

キャバリアとかぎ針編み、社労士試験に向けて勉強の日々を綴ります。

膀胱炎

2011年01月23日 12時12分31秒 | ななちゃん
今朝、ななちゃんがおもらしをしてました。
その後、トイレシーツでちょっぴりだけチッコをしたな、と思ったら、なんと血が混じっているではありませんか
慌てて医者に行ってきました。

家を出て左に曲がって右に行くと病院です。
ななちゃんは病院が大好きなので、そっと方面に行くと
「病院だ
と大喜びでリードをぐいぐい引っ張ります。
空き地で1回チッコをして、その後何度も何度もチッコの構えをしますが、まったく出てきません。
そんなしょっちゅう構えることは今までなかったので、
「変だな~」
と思いながら病院へ。

行きつけの病院は先生が一人しかいません。
しかも、診察は時間をかけてじっくり行うので、混んでいるときは相当待ちます。
ななちゃんの前はネコちゃんが1匹診察を受けていましたが、余裕で1時間かかりました。
まぁでもずっとかかりつけになっているのでいまさらよその先生にかかる気にはならないですね。

さて、ようやくななちゃんの番になり、先生に症状を説明して、血のついたトイレシーツも見せて、診察をしてもらいました。
で、出た結果は
「膀胱炎」。
そういえば、ずいぶん前から頻繁にお股を舐めていたので、そこから細菌がはいったのかもしれません。
もう少し早く先生に訊いておけばよかったです。

抗生物質を注射してもらい、ついでになくなりかけてきた目薬も補充してもらって12,000円也
「明日、様子を電話で報告してください。今日は膀胱が空っぽなので、今度チッコが溜まっているときにエコーでポリープや結石が無いか確認しましょう」
といわれました。
この間もらった眼軟膏は1本8,000円だったし、エコーとなるとまたお金がかかるし、ワンゲル係数が上がりっぱなしです

診察が終わった後に、順番待ちをしていたネコちゃんの飼い主さんが
「おとなしいですねー」
と話しかけてきました。
抱っこさえしてもらっていれば、ご機嫌でいくらでも待っていられるのがななちゃんのいいところです
治療中も静かにしていますし、以前、腹部のエコー検査を受けたときも麻酔なしで30分ほどおとなしく仰向けになっていました。
注射もへっちゃら。
コーギーを飼っている部下は、病院へ行くときは口輪をしておかないと先生が診察してくれないと言ってました。
犬種による性質なんでしょうか?

注射はされたけど、元気いっぱいに帰宅したななちゃんはお昼ご飯を食べて、昼寝をしています。
年をとった分、病院へ行く回数が増えるのは仕方無いのかもしれませんね。


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