うたかたの夢

キャバリアとかぎ針編み、社労士試験に向けて勉強の日々を綴ります。

ウルトラCの模様編み

2012年06月21日 04時59分02秒 | かぎ針編み講師認定講座
先日の写真の説明が間違ってました。すみません・・・
「ウルトラCの模様編み」のページはテキスト本体のものでした。
大変失礼いたしました

基礎的な編み方はテキスト本体。
模様編みの編み方は別冊テキスト。となっております。

別冊テキストの目次には模様編みの名前がズラリ。





お花や宝石だけではなく、「さざ波」とか「春の海」、はては「松虫」「ふじつぼ」などなど、いろんなジャンルの名前がついています。
考えた人はすごいなぁ~。
そういえば最近の洋画は原題をそのまま使うことが多いですが、昔はわざわざ日本語のタイトルを別につけてましたよね。

「SOME LIKE IT HOT」→「お熱いのがお好き」
「BONNIE AND CLYDE」→「俺たちに明日はない」
「Pépé le Moko」→「望郷」
「I Girasoli」→「ひまわり」

「ランボー」は原題かと見せかけて実は邦題なんですよね。
本当は「First Blood」。直訳すると「最初の出血」?
でも翻訳ソフトで訳すと「ランボー」って出るんですよね(笑

話が逸れました・・・




1ページまるまる使って1つずつの編み方が説明されています。
その編地を使ってこんなデザインはいかが~?と巻末にデザイン画がある訳ですね。



あー、こういうの作ってみたいなぁ。
そういえば最近は手編みのニットスーツとか見かけないよなぁ・・・

いやいや、いかんいかん。
今は新しいことに手をつけている場合じゃないんだ
早く課題片付けよう・・・



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごい (たんぽぽ)
2012-06-21 06:22:52
なんて、たくさんの名前たち・・・ほんとに一つ一つに名前がついているんですね。それもバラエティ豊か(#^.^#)
編みたくなりますね
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名前 (羊草)
2012-06-22 03:38:24
すぐ使える作品の編み方を紹介する本はあっても、編地だけ!という本はあまりないですよね。
昔の本は自分で考えてアレンジして作品を作りなさい。というスタンスであるように感じます。

確かに見てると編んでみたくなります。
なのでしばらく見ないようにします・・・
返信する

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