古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに!

ALWAYS 三丁目の夕日・DVDを観て

2006-07-01 21:47:44 | 雑記
昨日、以前から観たかった「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDをレンタル屋さんでキープしました。そして、今日、子供と家内が留守の時、音を大きくして観ました。
ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版

バップ

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「ALWAYS 三丁目の夕日」夕日町オフィシャルガイド

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昭和33年、私が生まれて2年後が時代背景です。場所は東京。
その当時の記憶は、当然ありません。記憶に残っているのはやはり、東京オリンピック前後から、断片的に・・・
色々な放送が混入するラジオ、ゴム飛行機、バス、祭りで見た駄菓子、オモチャ、セピア色の映像・・・しかし、のどかな東京だ
こんな時代に、私も生まれたのだ!
余り記憶は無いが・・・。

時がゆっくり過ぎ、のどか~のどか~って感じですネ・・・
小さな町工場が、やがて日本の技術を支え ここから世界の日本になったのか?

昔の冷蔵庫を初めて見ました(氷を入れるのですね・・・初めて解りました)
この時代に、都知事の石原慎太郎知事が文壇で活躍し始めたのでしょうか?
テレビのお披露目の場面なんか、凄いですね、良いですね、今風では、サッカーWカップを、みんなでカフェバーで応援するようでしたね。



終戦から13年(この映画の時代背景)
必需品のテレビや冷蔵庫、洗濯機、日本が凄く成長過程になる前の、のどかな日本の風景

サンタさんからプレゼントを受け取ったときの純真な心
空箱だけ差し出し、いつか指輪を買う・・・見えない指輪を着けて見せ・・・嬉しそうな表情で返す・・・何て、豊かなんだろう!

今と共通するのは、お金がないと悲しい思いをすること、でも、本当の幸せは?
それぞれが見つめる未来

夕日は、50年立っても、いつも綺麗で
いて欲しい!そうあって欲しい!それでないといけない!

涙腺が緩くなる良い映画でした。
この時代、豊かでなかったけど、明日の夢があった時代
本物は何かを、そろそろ気づく時代でしょうね・・・今は。

この当時を少しは彷彿させる雰囲気の場所が
今朝、地元のTSKテレビ「みみよりランド~梅雨のインドア~」で、私のブログでも紹介した
出雲市平田町の思い出横丁「ぶらり」
この当時の力強い生活感、思い出を求め
一度は訪れてみては如何でしょうか
きっと、何か、無くしてはいけない物に、出会えるかも知れません。
思い出横丁・ぶらり
ALWAYS 三丁目の夕日・公式HP
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