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先月のブログで
岡山の総社市で
1年間に医師に掛からなければ国保の加入者は
もれなく1万円が支給され
決まった健康事業に3回参加すれば
抽選で10万円が当たる「そうじゃ健康枚ポイント制度」取り組みを
紹介しましたが
今度は国が似たような取り組みを・・・
厚生労働省はメタボ健診の数値が改善した人などを対象に
公的医療保険の保険料を安くする仕組みを作るようです
そのことで
健康づくりに励んでもらうきっかけに
糖尿病などの生活習慣病にならない人を増やし
医療費の伸びを抑えたいと厚労省は期待しているそうです
以上の様な新しい仕組みを
19日から審議会を開き議論しているようです
来年の通常国会に保険料を安くできる法案を提出すると
しかし
健康保険組合側のシステム対応が必要なため
2016年度以降に実施する健保が多そうだとしています
対象は
大企業の健康保険組合
自営業者の国民健康保険
中小企業の全国健康保険協会(協会けんぽ)で
各健保が希望すれば
保険料を安くする仕組みを導入したいようです
現在の仕組みは
加入者の方々の健康具合で保険料の差異は発生していません
具体的に安くなるには
メタボ健診で
血圧、血糖などの数値がよくなった人が候補に
では
もともと健康な人は?
お金やスポーツクラブの利用券などを給付などを検討
例えばとして
1年間病院に行かなかったら1万円を支給など・・・
ただし
メタボ健診を受けない人は?
どうも保険料は安くも高くもならなく変わらないようです
当然
お金や利用券などの給付も無いようです
従来と変わり面白い発想ですが
果たして健康維持に努める人は増えるのか・・・
情報元:日本経済新聞
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