スバルのアイサイト

昨夜の２月３日はテレビ東京の



メインの村上龍さんとサブの小池栄子さんの



「カンブリア宮殿」を見ました

以前から



気になるＣＭを耳にしていました



それは



自動車のＣＭで



「ぶつからなく止まってくれる」と・・・



そのＣＭ通り



「カンブリア宮殿」で特集



テレビを見終えたら



すぐにパソコンでテレビ東京「カンブリア宮殿」の



ホームページ動画配信で再度全部見てしまいました



２時間近くテレビとパソコンで・・・



それほどインパクトのあるコピー



「ぶつからなく止まってくれる」



最近では環境が中心で



ハイブリットカーや電気自動車に多くの関心が向いていますが



「ぶつからなく止まってくれる」の方が古川ＦＰには関心が大です



自動車保険の割引は



環境関連と盗難予防での割引は有りますが



未だこの様な安全への装置に対しての割引は有りませんが



個人的には



環境より安全性が重要だと・・・



番組を見ていると



そこまで辿り着いた技術と思想を・・・



走りを極めると→安全へ



そして



飛行機野郎の乗ることの楽しさ



「こういうものでないといけない」と言う拘り



スバリストと言う支持者が居るが



ユーザーの支持以上への拘り



辿り着いたら



ぶつからない事へ・・・



今ではレガシーの６０％はアイサイトが装着



アイサイトを装備することで車の普及率をアップさせたい



走りがよいとは→ローングドライブで疲れないこと



スバルはリーマンショックで他社がアメリカでの売り上げがマイナスの中



唯一販売を伸ばした会社だそうです



軽自動車からの撤退などで



大量生産から多様性を重視・追求



生き延びるためにトヨタとの提携



小さい会社は強いところを伸ばさなければいけない



それには



小さいメリットを生かす



小さい会社だから強い
　　　↓
選択と集中
　　　↓
強いところを伸ばす
　　　↓
小さい所のメリットを生かす
　　　↓
魅力有る商品の提供が出来る



車造りの思想→グローバルの中で・・・



ハヤブサの伝統を引き継ぐスバル



悪路を安心して走る



走る　曲がる　止まる　が車の基本



若者の車離れは



興味はあるがやはり経済問題



何故ならモーターショーには若者も多い



日本市場はマザー市場なので伸びなくても必要



ゲストのスバル（富士重工業）の森　郁夫社長の話しを聞けば



小さな会社の生き残り法を学んだ気がします



それは



スケールメリット追求から脱却して・・・



「ぶつからないクルマ」アイサイトから



生き残りの経営論「拘り」



充実した２時間でした

「カリブリア宮殿」テレビ東京

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