バラで涙・・・・・

のち

ある日（誕生日は秘密）、突然に大量のバラが届きました。

『すごい量のバラだけど・・』と、私。
すぐにお父さんは
『自分の誕生日だ。』初めて、誕生祝いをして貰ったかのように
喜んだあとで、何やら嬉しすぎて。。。。
離れて暮らしている息子からのプレゼントはことさら嬉しかったようです。
（バイト代が吹っ飛んだんじゃないかと、私は心配だが）

一緒に喜んだあとが、花束を持って写真を撮りまくり、
その後は、あまりの大量の花で、花瓶には入りきれなくて
奥から大きな坪を持ち出して、飾りました。
　　　　　　

当然自宅にはもったいないから、マンションに飾ることにして、
二人で持ち上げようとしても、持ち上がらなくて、
台車を使って、マンションまで運びました。

お父さんの年より二本多いので、暇な方は数えてみれば年は当たります。
しかし後ろもびっしりですから、数えるのは無理かと思いますが。。。。

それと一緒に届いたケーキは３日かけて味わい
年をとるのも悪くないと思った一日でした。