漏電遮断機

凄い暑さから午後からは一転して豪雨でした。

今日もまた、お湯が出無いとの連絡を頂きました。
調べてみましたら、

電気温水器の漏電遮断スイッチが「切り」になっていました。

これは常に「入り」にして置いてください。

「入り」にしたところ、通電ランプが付きました。

この通電ランプが付いているのでもったいないと考えて切ってしまいますと
せっかく安い深夜電力でお湯を沸かす為にセットされている

「お任せ」も利かなくなります。

それに、漏電遮断機が入っていないと、
先日の様に、近くに雷が落ちた時に、何の役にも立たなくなってしまします。

あとは、しばらく帰省する時や旅行で留守にする時には
廊下にある配電盤の端に温水器のブレーカーがありますので

それを下げておけば、冷蔵庫などは点けたままで、
他の必要のない、電気やコンセントなどを抜いておけば、無駄は無いかと思います。

帰ってきたら、当然下げたブレーカーは上げてください。

その時も、温水器の時刻は合っているか、
漏電は入りになっているか通電ランプは付いているかを確認してください。