夏風邪に注意

急激な温度の変化に、試験で疲れた体は対応できないでおります。

夏風邪は、、発熱や鼻水が目立つ冬の風邪と違って、
熱ですが、頭痛やのどの痛みがあり、下痢による腹痛などがあります。

咳がひどくなるという特徴や冬風邪よりも長期間続く、という傾向があります。

（1）下痢止めの薬

夏風邪のウィルスによって下痢などの症状が出ている場合、
下痢止めを服用してしまうと、
腸内のウィルスを便と一緒に体の外へ排泄しようとする防衛反応を邪魔して、
回復が遅れてしまうことがあるのです。

また、下痢やおう吐をすると、脱水症状に気をつけなくてはいけません。
下痢やおう吐を恐れず、こまめに水分補給をしましょう。

（2）抗生物質

夏風邪の原因は、ウィルス感染によるものです。
したがって夏風邪に抗生物質は効かないのです。

抗生物質が効くのは、細菌に対してだからです。

熱などで身体が辛い場合は、解熱剤などが処方されるようですが、
やはり安静・休養で治すのが一番です。

夏風邪をひいてしまったら、やはり、ゆっくり休養を取って免疫力を高めることが一番です！
　ウィルスに負けてしまうのは、身体が疲れているサインでもあります。

以上の文はインターネットで検索して載せました。

熱が出た方の多くはおでこに熱さましシートを張り付けている事が多いのですが
せっかくのシートを効率よく熱を下げる為に

おでこではなく、首や股の付け根など、動脈のところに貼りつけてください。

一番大切なのは水分補給です。

体から水分が足らなくなりますと、
原子力の様に熱が暴走してしまいますので、

食事よりも、何よりも水分補給に努めてください。