真夜中の事

昨夜というか、真夜中のことです

ここ数日はカギの紛失が無かったので
ぐっすりと寝入っていました。

寝込んでいる時にインターホンのチャイムが鳴り響き起こされたのですが、
また目が開かないのです。

それでも手探りで防犯用警報器を切って
玄関を開けた途端にムア～～と蒸し暑い風が入ってきました。

いつもは涼しいマンションのエントランスさえも暑い

取りあえずドアを開けて差し上げて（部屋の中に合鍵がある場合ですが）
我が家の北側玄関に取り付けてある温度計を見てみましたら
この時間なのに３２度もありました。

こんなに暑い真夜中の経験は無かったので驚きです。

今はテストの真っ最中というのに
終電近くまで何していたのかと思いましたら『バイトです。試験は明日までです。』
『余裕ですね。はやく寝てくださいね。』

何時か時計を見てみたら０時３０分頃でした。

頃というのは時計は買ったときから常に正確ではないのです。
買ったところ（池袋デパート）に持っていき、
『１週間で数分も狂うんですが』と言ったところ『これ位でしたらとてもいい方です。』
というような言い方だったと思いますが、

そう聞いた時には妙に納得してしまったので
正確な時刻が必要な時にはスマホ頼りにしています。

灼熱の太陽に布団を干す方も少なくなりましたので
夕立の心配も少々無くなってきました。

今日は夕立ではなく朝から急な雨がちらつきました。

灼熱の太陽に布団を干すという冒険はやめた方が良いでしょう。
『なぜ？。』
熱くなった布団を取り込んでエアコンで冷やそうとしても
芯まで冷えないので、寝ることが出来なくなるからです。