事件ですよ

毎日真夏の様で暑い日が続いてましたが
今日は天気予報で長袖を推奨していました。
まだ夏服が必要だが長袖も…いつまでも衣替えが出来ません。

光が丘界隈の木々も少し色づいているのもあれば
まだまだ迷っているようです。
暑さ寒さも彼岸までと言われるので
猫の額の庭に鉢植えの花の植え替えも
汗だくだくになりながら急ピッチで進めています。

などと書いている最中に我が家に”ピンポーン”と学生さんが来ました。
『ゴミ置き場に鍵が掛かっています、開きません。』
主人と顔を見わ笑いながら『そんな馬鹿な～。』と言いながら
彼について行ってみたら　開かない
押しても引いても開かない　鍵も動かない

あれやこれや　やってみるものの　ビクリともしません。

頭に浮かんだのは何年か前に自宅の玄関オートロックの
電池を取り換える際に私が電池をさかさまに入れてしまって
外に出たままドアを閉めたら鍵が・ドアが開かなくなったので
二階にはしごで上ってベランダの大きな窓を壊すより良いわと
鍵の救急車みたいなのを思い出して電話を掛けて来てもらった事があります。

鍵屋さんは『これは特殊な鍵ですから壊すしかないですね。』
お願いしますと言ったら車から大型のドリルを持ってきて
””ドドド～””と鍵に穴をあけて壊してドアを開けてくれました。
何という事でしょう！

鍵の無いドアとなってしまいました。鍵無しでいられないので
似たようなオートロックを付けてくれたのですが
請求書は20万円を超えていました。

その後工務店に見てもらったら　壊れた鍵穴はそのままだった
という落ちまでついて・・・

こんな夜では管理会社に連絡しても明日になるだろうし
夜なのに悪いなと思いながら
昔から付き合いの有る工務店に電話をしたら駆けつけてくれました。

いまだかって　油をさした事も無かったのが原因で
ドアクローザーの動きが悪くなったところに
無理な力でドアノブを引っ張ったらしく抜けかけていました。

それらをすぐに見抜いて　
元どうりにスムーズに動くゴミ置き場のドアになりホッとしました。

夜にゴミを出すことの多いフルリールの学生さん達が
ゴミ置き場のドアが開かないとなると
当然　マンション玄関前に置かざるを得ません
一夜でうず高く積まれたゴミを片付ける事になる所でした

コロナ前は出かける時間がバラバラで
1年生は早く出て行き、学年が上がるごとに
課長・部長出勤で4年生ともなると
何時出かけるんだろうと思うほどでしたが

コロナの今どきは　時差通学の為なのでしょうか
朝の7時には急いで出て行く姿が多く見られます。
中には走って行く人までいました。

忙しい朝は話しかけるのも迷惑でしょうから
どうして早いのか聞けずにいますが聞いてみたいものです。

それにバイトが急に増えたらしく帰りの時間もそれぞれです。