1か月位杖を使って生活をしていました。
学生さんから連絡を受けても、中々杖を突きながら階段を下りるのが
厳しくなってようやく決心が付きました。
コロナ過という事もあり無理かと思いましたが
検査の結果あまりにひどくなっていて手術室を確保して頂き
慌てて入院して翌日には手術という目まぐるしい日程でした。
この歳になると救急車にも2~3度乗ったこともあり
緊急手術も経験がありますが、
フルリール練馬の近くの光が丘病院に入院したのは初めてです。
もっと近くに間もなく光が丘病院の新館が出来たらそちらに移ります。
歩いてでも行ける所になりますから
皆さんにとっても便利になる事でしょう。
皆さんも経験があるかもしれませんが(ドラマでもおなじみの)
手術室のドアが開くと その先に又自動ドアが有りその中に入ると
天井に 丸い沢山の電気が付いたライトの下に手術台が有る下に横たわると
全身麻酔が効いてきて何も分からなくなるのが常でした
今回初めて手術の用意 用品がずらり並んだ部屋を通って
手術室に入ったので
両側の壁に上から下まで手術用品が並び それらを目にする事が出来ました。
こんな経験は初めてで そして最後でしょう。
結局 全身麻酔が切れる瞬間『村野さん』と呼ばれて我に返った際
『あ~~夢を』と言ったのにそれも記憶のかなたになり
何の夢だったのか??
私の足の骨は 何で切ったんだろう??
夢は思い出さず仕舞いでしたが、最近になり先生に
『骨は何で切ったんですか?。』先生曰く『のこぎりです。』
私の植栽用の電ノコみたいなのは見当たらなかったから
もっと素敵なのこぎりだったのでしょう。 そう思いたい
入院前は毎日毎日
133名の学生さんから電話やショートメッセージが入っていたので
手術当日と翌日はスマホの電源を切っていました。
入院中はスタッフ全員が全力で
すべてを切り盛りして頂いていいるお陰でしょう。
電話もショートメッセージも掛かって来ません。
それに応えるためには朝早くから寝るまで
リハビリの先生から教わったことを予習復習をして
一日も早く帰る事だと頑張りました。まもなく復帰します。
4メートルを超してしまった巨大ヒマワリ(1本)と
2~3メートルに育った20本くらいのヒマワリも抜くのも倒すのも
大変な物を置き去りにしてきました。
それまでの間、長い付き合いで何も言わなくとも
私以上にマンションを知り尽くしているスタッフ全員にお任せして
戻ったら、エントランスは大理石がピカピカ だったりして。
学校を卒業したばかりの看護師さんを見ては
こんな風にみんなも活躍しているんだ。。。
時間はあるので 色々と思い出しています。
Wi-Fiを持って入院をしましたが
大手通信会社のWi-Fiであっても 混雑時にはプツンと切れたり
何度もぐるぐる グルグル回ってネットが繋がらないことが分かりました。
きっとこれが普通なのかもしれません。
ネットが切れるなんてとイライラしてみましたが
大勢の人が使う時にはそうなるんでしょうね。
普通マンションには階ごとにWi-Fiを分け合うとか
アパートなら1棟全員で分け合うのが普通でしょうが
フルリール練馬は 一部屋ごとにWi-Fiが引かれています。
それなのに、引っ越して間もない時には電話が掛かってきて
『大家さんのWi-Fiの暗証番号を教えてください。』と言われてもね~~。
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