ここのところアメリカの様子がYahooトピックスなどで上がっています
アメリカがデフォルトしたらどうなるのか、リーマンショック以上の状態になるのではないか?とか
デフォルト・・聞いたことはあってもなかなか内容がわかりません
デフォルト←説明をリンクしています
自分の解釈から行くと・・借金しました(国債)とても返せない状況になりましたので自己破産します
自己破産したら、今までの借金返さなくてもいいよね?的な?
外国債券(アメリカ債券)に投資している人だけでなく銀行預金や年金問題、銀行・会社・・
日常レベルの中で影響が出てくることでしょう
ただ、そもそも本当にデフォルトするのか?
デフォルトするという事は信用が無くなる事、為替にも影響が出て・・
色んな意見をネットで検索すると、デフォルトして借金をなくすことでその後急激にアメリカが発展するのでは?との声も見ました。自己破産しといて、借金チャラになったから身軽になったわ~って感じでしょうか?
本当に多方面からの意見を見る事でそうなった時のシュミレーションを頭の中で考えるトレーニングになってます。
とりあえず円から米ドルに自分のリスクに対する保険として変えておきました
1ドルが120円とか、140円とか・・ならない可能性はありませんからね
そうなった場合日本円だけでは原料価格上昇によるリスクに対応できません
日本にいても為替の影響が商品価格に影響する事はガソリン価格の変動・小麦や油の値上げで経験しているはずです。
日本は輸入に頼っている国だから、為替の変化もっと注意するべきかもしれません
円安(100→120円とか)になって喜ぶのは輸出企業です。
株は円安になると下がる(円の信用が下がるから)
円高って言うのは円の価値が高いという意味
1ドル100円が80円になったら円高 何だか反対に感じますよね☆
1ドル100円で買っていたものが80円で買えるようになるということは円の価値が高くなったという事
⇒1ドル100円で買えていたものが120円出さなければ買えなくなったら円の価値が低くなったということ=円安と言います
さて、本題に戻りアメリカデフォルト不安
そもそもの原因は?
・アメリカの債券(国の借金)が上限に達してしまう事
・オバマ大統領のオバマケア(国民皆保険)が自由の国アメリカに受け入れられない!
このことに関しては下で紹介するマイケルムーア監督の作品を見ていただきたい!
リンク先の内容説明を読んでいただけるだけでもアメリカの医療保険の恐さを知って下さい
保険料の値上がりや高齢化社会の問題はありますが、日本の保険のありがたさを知ることができます
マイケルムーア監督 シッコ
海外旅行に行くとき行く先で手術や入院をすると医療費が大変なことになると聞いたことありませんか?
アメリカは自由な国ゆえ、国民皆保険がありません
その為、自己破産の理由の多くが病気やけがが理由
救急車も数万円かかる・・その他もろもろリンク先読んで↑
そして、保険に入っていてもいざ入院した時に素直に保険料を払ってくれないとか、散々な内容です
そこでオバマさんがアメリカも国民皆保険を導入しようじゃないか!って声を挙げたらしいのですが
そこは自由の国アメリカ・・強制的に保険料を取られるということに拒否反応、断固反対!
先進国の中で国民皆保険がないのはアメリカだけ
反対意見がわかりやすく説明されていたのでリンクします⇒オバマケア反対意見の真相
マイケルムーア監督はこの他の作品でもアメリカの問題をとりあげています
銃社会、車の工場、映画ではなくドキュメンタリーです。
たまにマンガが出てきます、シュールコミックです
関心のあるもの1つは見てもらいたいな
何かを変えるというのは大変なことで、そうなってみないとわからない事
利点欠点 反対している人たちは自分で保険に入っている人たちのようですね
TPP加入では保険に関しても日本の皆保険を守れるのかという点も問題視されてます
(他の加入国も自分たちの保健は改正せずOKだったので大丈夫だとおもいますが・・)
アメリカ、デフォルト、円安・円高、外貨預金、TPP
今までは関心なかったことを少しずつ理解できるよう視野を広げていきましょ♪
ブログ内容は素人意見・解釈です
色んな意見を聞き、多方面から見る事を習慣づけていきたい
投資やローンはプロに相談しても実際の取引は自己責任となります
最初から他人任せにせず、関心を持つことからスタート出来ると良いですね
アメリカがデフォルトしたらどうなるのか、リーマンショック以上の状態になるのではないか?とか
デフォルト・・聞いたことはあってもなかなか内容がわかりません
デフォルト←説明をリンクしています
自分の解釈から行くと・・借金しました(国債)とても返せない状況になりましたので自己破産します
自己破産したら、今までの借金返さなくてもいいよね?的な?
外国債券(アメリカ債券)に投資している人だけでなく銀行預金や年金問題、銀行・会社・・
日常レベルの中で影響が出てくることでしょう
ただ、そもそも本当にデフォルトするのか?
デフォルトするという事は信用が無くなる事、為替にも影響が出て・・
色んな意見をネットで検索すると、デフォルトして借金をなくすことでその後急激にアメリカが発展するのでは?との声も見ました。自己破産しといて、借金チャラになったから身軽になったわ~って感じでしょうか?
本当に多方面からの意見を見る事でそうなった時のシュミレーションを頭の中で考えるトレーニングになってます。
とりあえず円から米ドルに自分のリスクに対する保険として変えておきました
1ドルが120円とか、140円とか・・ならない可能性はありませんからね
そうなった場合日本円だけでは原料価格上昇によるリスクに対応できません
日本にいても為替の影響が商品価格に影響する事はガソリン価格の変動・小麦や油の値上げで経験しているはずです。
日本は輸入に頼っている国だから、為替の変化もっと注意するべきかもしれません
円安(100→120円とか)になって喜ぶのは輸出企業です。
株は円安になると下がる(円の信用が下がるから)
円高って言うのは円の価値が高いという意味
1ドル100円が80円になったら円高 何だか反対に感じますよね☆
1ドル100円で買っていたものが80円で買えるようになるということは円の価値が高くなったという事
⇒1ドル100円で買えていたものが120円出さなければ買えなくなったら円の価値が低くなったということ=円安と言います
さて、本題に戻りアメリカデフォルト不安
そもそもの原因は?
・アメリカの債券(国の借金)が上限に達してしまう事
・オバマ大統領のオバマケア(国民皆保険)が自由の国アメリカに受け入れられない!
このことに関しては下で紹介するマイケルムーア監督の作品を見ていただきたい!
リンク先の内容説明を読んでいただけるだけでもアメリカの医療保険の恐さを知って下さい
保険料の値上がりや高齢化社会の問題はありますが、日本の保険のありがたさを知ることができます
マイケルムーア監督 シッコ
海外旅行に行くとき行く先で手術や入院をすると医療費が大変なことになると聞いたことありませんか?
アメリカは自由な国ゆえ、国民皆保険がありません
その為、自己破産の理由の多くが病気やけがが理由
救急車も数万円かかる・・その他もろもろリンク先読んで↑
そして、保険に入っていてもいざ入院した時に素直に保険料を払ってくれないとか、散々な内容です
そこでオバマさんがアメリカも国民皆保険を導入しようじゃないか!って声を挙げたらしいのですが
そこは自由の国アメリカ・・強制的に保険料を取られるということに拒否反応、断固反対!
先進国の中で国民皆保険がないのはアメリカだけ
反対意見がわかりやすく説明されていたのでリンクします⇒オバマケア反対意見の真相
マイケルムーア監督はこの他の作品でもアメリカの問題をとりあげています
銃社会、車の工場、映画ではなくドキュメンタリーです。
たまにマンガが出てきます、シュールコミックです
関心のあるもの1つは見てもらいたいな
何かを変えるというのは大変なことで、そうなってみないとわからない事
利点欠点 反対している人たちは自分で保険に入っている人たちのようですね
TPP加入では保険に関しても日本の皆保険を守れるのかという点も問題視されてます
(他の加入国も自分たちの保健は改正せずOKだったので大丈夫だとおもいますが・・)
アメリカ、デフォルト、円安・円高、外貨預金、TPP
今までは関心なかったことを少しずつ理解できるよう視野を広げていきましょ♪
ブログ内容は素人意見・解釈です
色んな意見を聞き、多方面から見る事を習慣づけていきたい
投資やローンはプロに相談しても実際の取引は自己責任となります
最初から他人任せにせず、関心を持つことからスタート出来ると良いですね
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