最近話題になっているので、聞いたこと、あるいは実際にもう記入した人もいらっっしゃるかしら・・
父の病気が発覚してから10年私が結婚し家を出たのが10月、その翌年の夏に病気であることがわかりました
当時はまだ元気で、伝えられた病状が受け入れられずにいました
そこからずっと父の側にいて支えていたのは母です
カテゴリーを家族にしようか、マネーにしようか悩みましたが金銭的な事を考えている人にも知らせたくてマネーにしました
エンディングノート
それは生前に準備する自分の終末期をどうしてほしいか家族や周りに伝える手段です
正直体調の悪い父にはとても見せられません、母にこんなものもあるよと昨日渡してきました
父の事で色々悩んでいる母にはすんなり受け入れてもらえました
記入内容ですが
生前の自分の事、血液型、本籍地、親の名前、名前の由来など・・
各年代での思い出、仕事は何をしていたか、今までで1番嬉しかったこと、悲しかったこと、子供の頃の夢など
職歴、資格、表彰されたことなど、家族構成(連絡先)
私に異変があった時・・
病気、余命を告知してほしいか、延命措置を望むかどうか、臓器提供や献体、尊厳死に関してのこと
介護は誰にしてほしいか、場所は?費用は?財産管理は?ペットは?
遺言を残しているか?ある場合の保管場所は?
財産 銀行等の預金、負債、生命保険のリスト、有価証券、土地建物、WEB・電子情報のリスト
お葬式 どういった式を希望するか(これに関しては周りに伝える、記入を残すことで遺族の負担も少なくなると思います)
父は親戚が来た時に俺の葬式は家族葬でいいんだからな!と言い出したので、それを公言してくれることで家族葬をした時 親戚関係や近所の方に何か言われても「本人の意思ですから」と伝えられますよね
訃報を知らせて欲しい人、知らせて欲しくない人なんて欄もあります・・必要ですよね
お墓 悩むところですから、本人の考えを伝えるのは大切です
家族へのメッセージ 普段は言えない事、そこになら書けるかもしれませんね・・
その他お葬式の説明や、ポイント、必要書類(名義変更や保険金、国民年金、不動産関連も載っているのでありがたい)
葬儀後の諸手続きの流れもあり、事前に知っておくことで1つ1つ落ち着いて読むことが出来ますね
私が利用したのはコープのエンディングノートです(コプセ葬)
毎週来るカタログの中に無料で送ってくれるサービスがあり利用しました(3冊)
見た感想としては1人1冊必要です!
元気なうちなら笑って話せることも、弱ってきてからでは出来ません
私は1つ後悔していることがあります・・
いつだったか父が自分が死んだら~と話し始めたことがあるんです、でも私は恐くて泣いてしまったんですね・・
それで母が父を止めて話は終わってしまいました。
父は酔っていて、普段思っていたけど言えなかったこと、酒の勢いで伝えてしまいたかったのでしょうね
その時エンディングノートがあったならば父は言えなかったことを書けていたはずです
私はまだまだ子供で(精神的に)父の病気も発覚前だったので考えたくもなかったんですよね
数年前、親戚の前で葬式は~って話し出したとき、そういうことはみんなが居る時ちゃんと言ってねって
お墓の話もしてみました、実家のお墓は父が建てたもので父と母の後には誰も入りません
私には子供がいないし、お墓もお参りできる間はするけど出来なくなったらどうするのかと・・
私しかいないので・・そしたらその時はお世話になっているお寺さんに話をするようにと
お盆は13日にお寺に行って・・・と色々その時は話してくれました
父は長男で、私は姉が亡くなっているので1人娘なんです
親戚はあちこちに散らばっているし、やはりお墓や家をどうするかは私が決めて行かないと
でも両親の考えや気持ちを知っておきたいですよね
お父さんあの時は泣いちゃってごめんなさい
今なら聞けるのに、今は聞けない・・父も本当は伝えたいのかもしれない、でも泣かれたの覚えてるんだろうな・・
親であるあなたに伝えたい、伝える大切さ、今はこんなノートも書店にもあります
元気なうちに考えてみませんか?伝えてみませんか?
泣かれちゃうかもしれないけど、それは大切な話
近くにいるのに大切な事こそ話せない・・そんな思いみんな経験ありますよね?
記入式なら素直になれるかもしれない、手紙なら真っ直ぐに伝わるかもしれない
一方通行って悪くない・・自分の思い遮断されずに伝えられる、ブログもそうだよね
でもそこから、相手に伝わったり、反応があったりもっと近づけたりするんだよね
中3~20歳くらいまで文通をしてた
手紙を読んでる時は相手が隣にいるように感じた
自分のお葬式で参列者に手紙を書くのもいいな
伝えたい思いと、聞きたい気持ち、向かい合っているのに伝えられない
とりあえず「ありがとう」は日ごろから言える自分でいたいと思う
父の病気が発覚してから10年私が結婚し家を出たのが10月、その翌年の夏に病気であることがわかりました
当時はまだ元気で、伝えられた病状が受け入れられずにいました
そこからずっと父の側にいて支えていたのは母です
カテゴリーを家族にしようか、マネーにしようか悩みましたが金銭的な事を考えている人にも知らせたくてマネーにしました
エンディングノート
それは生前に準備する自分の終末期をどうしてほしいか家族や周りに伝える手段です
正直体調の悪い父にはとても見せられません、母にこんなものもあるよと昨日渡してきました
父の事で色々悩んでいる母にはすんなり受け入れてもらえました
記入内容ですが
生前の自分の事、血液型、本籍地、親の名前、名前の由来など・・
各年代での思い出、仕事は何をしていたか、今までで1番嬉しかったこと、悲しかったこと、子供の頃の夢など
職歴、資格、表彰されたことなど、家族構成(連絡先)
私に異変があった時・・
病気、余命を告知してほしいか、延命措置を望むかどうか、臓器提供や献体、尊厳死に関してのこと
介護は誰にしてほしいか、場所は?費用は?財産管理は?ペットは?
遺言を残しているか?ある場合の保管場所は?
財産 銀行等の預金、負債、生命保険のリスト、有価証券、土地建物、WEB・電子情報のリスト
お葬式 どういった式を希望するか(これに関しては周りに伝える、記入を残すことで遺族の負担も少なくなると思います)
父は親戚が来た時に俺の葬式は家族葬でいいんだからな!と言い出したので、それを公言してくれることで家族葬をした時 親戚関係や近所の方に何か言われても「本人の意思ですから」と伝えられますよね
訃報を知らせて欲しい人、知らせて欲しくない人なんて欄もあります・・必要ですよね
お墓 悩むところですから、本人の考えを伝えるのは大切です
家族へのメッセージ 普段は言えない事、そこになら書けるかもしれませんね・・
その他お葬式の説明や、ポイント、必要書類(名義変更や保険金、国民年金、不動産関連も載っているのでありがたい)
葬儀後の諸手続きの流れもあり、事前に知っておくことで1つ1つ落ち着いて読むことが出来ますね
私が利用したのはコープのエンディングノートです(コプセ葬)
毎週来るカタログの中に無料で送ってくれるサービスがあり利用しました(3冊)
見た感想としては1人1冊必要です!
元気なうちなら笑って話せることも、弱ってきてからでは出来ません
私は1つ後悔していることがあります・・
いつだったか父が自分が死んだら~と話し始めたことがあるんです、でも私は恐くて泣いてしまったんですね・・
それで母が父を止めて話は終わってしまいました。
父は酔っていて、普段思っていたけど言えなかったこと、酒の勢いで伝えてしまいたかったのでしょうね
その時エンディングノートがあったならば父は言えなかったことを書けていたはずです
私はまだまだ子供で(精神的に)父の病気も発覚前だったので考えたくもなかったんですよね
数年前、親戚の前で葬式は~って話し出したとき、そういうことはみんなが居る時ちゃんと言ってねって
お墓の話もしてみました、実家のお墓は父が建てたもので父と母の後には誰も入りません
私には子供がいないし、お墓もお参りできる間はするけど出来なくなったらどうするのかと・・
私しかいないので・・そしたらその時はお世話になっているお寺さんに話をするようにと
お盆は13日にお寺に行って・・・と色々その時は話してくれました
父は長男で、私は姉が亡くなっているので1人娘なんです
親戚はあちこちに散らばっているし、やはりお墓や家をどうするかは私が決めて行かないと
でも両親の考えや気持ちを知っておきたいですよね
お父さんあの時は泣いちゃってごめんなさい
今なら聞けるのに、今は聞けない・・父も本当は伝えたいのかもしれない、でも泣かれたの覚えてるんだろうな・・
親であるあなたに伝えたい、伝える大切さ、今はこんなノートも書店にもあります
元気なうちに考えてみませんか?伝えてみませんか?
泣かれちゃうかもしれないけど、それは大切な話
近くにいるのに大切な事こそ話せない・・そんな思いみんな経験ありますよね?
記入式なら素直になれるかもしれない、手紙なら真っ直ぐに伝わるかもしれない
一方通行って悪くない・・自分の思い遮断されずに伝えられる、ブログもそうだよね
でもそこから、相手に伝わったり、反応があったりもっと近づけたりするんだよね
中3~20歳くらいまで文通をしてた
手紙を読んでる時は相手が隣にいるように感じた
自分のお葬式で参列者に手紙を書くのもいいな
伝えたい思いと、聞きたい気持ち、向かい合っているのに伝えられない
とりあえず「ありがとう」は日ごろから言える自分でいたいと思う
人への感謝の気持ちは素直に伝えた方が良いって…
この間、職場の主任から言われました。
人はいつ、どんな形で一生を終わるかわからない…
私は人を褒めるのも苦手かも・・いいなって思ってもなかなか素直に伝えられない・・そこにはうらやましいなって気持ちや、対抗心?、ねたみなんてのもあるのだと思う・・
人の良いところを伝えるのがとてもうまい人が居て、メールでそれを伝えたら、すごく喜んでくれた・・それだけ出来た人にさえ人は素晴らしいと伝えてないものなんだよね・・少しずつ伝えられるようになりたい
ありがとうも、褒めることも、大好きも伝えられる人で居れたらいいね
お父さんにも後悔してほしくないのに言えなくて・・お母さんにありがとうって言わないでいいのかな、私が言わせるって形であっても言えたら嬉しいと思うんじゃないかな?それは自己満足?わからない・・