野草の「演出家」?としては、初夏にこそ野草をお勧めしたい。
すっと伸びた夏草を一草活けるだけで、ぐっと涼しげな演出を楽しむ事が出来ます。
花屋が言うのもなんですが、ちょっとお散歩すれば素敵な夏草に出会えるはず。
土手には、イネ科の植物がどんどん背を伸ばし風に揺れ、「ぎしぎし」や、「いたどり」等もなかなか良い風情です。
一枝手折って、そっと持ち帰り深水に・・。
初夏の日差しをたっぷり浴びて元気に育った草花は、一週間は軽く持つはず。
初夏の草の気配を室内に取り込んで、涼しさを感じるのも一つのクールビズでは?
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