ここは福島県の塙町、そう例のおもちゃ屋さんのある町です
着いてすぐお店を物色するも、欲しかったものは刈り取られたあと
失意に打ちのめされ店を出ると目の前にはいつもの鳥居
折角だ、行ってみるか(失礼ですよね)
革靴だしダニが草むらに待ち構えているのに
目の前の草むらに突っ込みますよ~
うわあ
こりゃ最近誰も通っていませんね
それでも丈の低い草を見れば手を入れたことは伺えました
踏切です
車両通行止めの標識が錆び、いえ、朽ちています
踏切設置当初からの最古参なのでしょうか
ご丁寧に別看板でその旨が示されています
踏切手前には厳重な車止めがガッチリガード
絶対行かせないぞ!!!みたいな意志を感じますね
左右を確認し横断すると
いきなり左手に廃屋がありました
(画像左の小屋のさらに左手になります、画像外)
心臓に悪い景色ですが進みます
全く舗装どころか整備もされていません
鳥居の立派さに騙されました
おい
おいおいおい
どんどん勾配が上がり様子が荒れてきています
地面が柔らかく、これ以上黒靴では行けないと判断し引き返しました
熊注意の看板が無いのがたった一つの好材料
最初から山装備で行くべきでした
軽率でした
orz
ならばと
グーグルマップで他の道を検索すると
ありました
羽黒山山頂付近に林道が通っていました
車なら楽ができそうです
北側から突入~っと、いきなり舗装が途切れ深めの轍がお出迎えです
ジープなら行けそう
ならば南から、中学校付近から行きましょう
山頂付近に貯水槽施設があるからそこを目指しましょう
結果
これも断念
路面に荒れは見られませんが
上がるに従って落ち葉や土の堆積が目立つようになりました
滑って路肩のオブジェになるのは勘弁です
引き返しました
何とも消化不良ですなぁ~
次回があるとすれば山装備でおもちゃ屋さん側から行くとよい気がします
次回
無いかもですが
以上、出羽神社でした
追伸
やはりダニに喰われました
事前の対策は大切ですね!
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