逸品が、しれっと出てくる時代になりましたな
話には聞き及んでおりましたがこの眼で手に取って眺めるのは初めてですわ
田舎暮らしでプラモは駅前の本屋か中学校北側の文房具屋に積んであるのを眺めるだけだったあの頃
何がなんだか何の知識もなく教わることもなく見逃していたあの頃
こういうものがあったのだな、その想いが胸に溢れます
懐かしさ、口惜しさやらまあ色々ですわ
どうせならあの頃欲しかったものです
嬉々として躊躇いもせず容赦なく作り上げたことでしょう
さてこのキットはですね、組説がありません
惜しい
プラモ大和製品化にあたり解説にその経緯が多分あるのではと踏んでいます
箱の天面にありましたが
「造艦原図と旧乗組員十名の方々の協力により完成された決定版」
解説にて詳細が記されていた、と考えています
ないかもですがね~
戦後、昭和プラモ業界の大黒柱だった大和
令和の今は
お読み戴きありがとうございました
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