買っちゃったー。ラッパの24D-9。
いきなり2割引で売ってるなんて思わなかったから得した気分を大満喫。
さーて中身の方はどうかなー。あいかわらずガッチリしてんな。開けづらいよー。でも許す。なんたって24だもんねー、24!さぞかし彫刻表現の方も、発表から発売までずいぶん待たされただけに、期待が大きいからドキドキだねえ。タミヤの35メルカバを見た時のような感動が味わえるかもしれん。くうー、毎回この箱を開ける瞬間、たまりませんねえ゛え゛。
開いた開いた、主翼が一番上にきてる。どーれリベットはどんな具合かな?すごい、ビッシリと打ってあるじゃないの!ハセガワ旧32も凄かったけど、スケール相応の表現で俺的にはナイスだと思うね。
そうそう、主脚収納庫!あれをエア24に移植しようと思ってたんだっけ、どこだどこだ、あった、上から3枚目だ、24なんだからハセガワ新32(A-5,8)を上回る表現が施されているに違いない。
どれどれ?
?
??
???
ハセガワ新32の前後期両方の主脚収納庫には、収納時に脚柱をロックするフックみたいなものが彫刻されているけれど、ラッパの方は対応する部分が全くないよ?組み立て説明書にも、それらしい部品を組むような指示は書いてない・・・。あるの、ないの、どちらが正しいの?全くの素人だから、こういうときに困る。実機なんて見たことないし、資料なんて本屋にも模型屋にもちょうどなかったし・・・。
そうだ、見なかったことにしよう。うん、組んじゃえばきっと気になんかならないはずさ・・・。(逃げたな・・・)ハセガワを参考にしてチョコチョコっとディテールを加えるとしよう。
コクピットやエンジンはメッサーと同等くらいの感じ。ただ、エア24Aタイプのコクピットを見てしまっているから、メリハリにはやや欠ける気が。やたらデカイくて自己主張が強いエア24の計器板(オーバースケールか?)と比べると、おとなしい感じは否めないかも。エンジンの方はさすがによくできてる!エンジンだけではないけど、実にシャープ。表面処理も完璧。いい感じだよ!
さあ、あとは自分の腕次第。このトホホな腕によりをかけて立派に仕上げてやらなきゃラッパさんに申し訳ない。今度A-5,A-8とか出る前に完成してたらいいな。ああ、明日が快晴で暖かい日でありますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます