2月某日。
お腹の調子が悪く、経験したことのない痛みに襲われ
がん治療を受けている病院で急遽診てもらうことになりました。
薬剤で治せるかも?数日入院したほうがいいかも
と言われて外来で唸っていると
次第にスタッフが不穏な雰囲気に。
ん?
いま、腸ネンテンって聞こえたような…?
唸り続けていると
「内科では対処できません。外科で開腹手術を行います」
と言われました。
「画像検査の結果を診た感じ、生きているのが不思議」と医師。
横から母と夫が
「本当にそう!」
と医師に同意しています。
そこから地獄のような処置が始まり
深夜にオペ開始。
麻酔から覚めて、家族の顔をみると
手術の結果がすぐわかったので、
日付けが変わるまで病院にいてくれた家族に感謝しながら
ベッドでウトウトしました。
入院治療もなかなかつらく、
試練のダンジョン⚪︎階
みたいなRPGに巻き込まれている気分。
回復アイテム求ム!
立てないけれど
スマホを触れる程度には回復できたので
頑張って続きの治療を受けていきます。
助かったこと
支えてもらったことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
また更新します。
それは本当に大変でしたね。腸捻転は痛いと聞いた事があります。くれぐれもお身体大切になさって下さいね。一日も早いご快癒をお祈りしています。でも、本当に手術成功して良かったです。なおとも
コメントありがとうございます!
腸捻転、痛かったです。
無事、手術が終わってよかったです。
夕飯で久しぶりに重湯をいただくことができて今ホッとしています。
歩行と排泄が回復するまで頑張ります。
またブログ訪問させてくださいね(^^)
あおい