モトブログ ２８２ ランチツーリング うなぎの松本 パート１
グランドマジェスティ用にウインカーバルブを購入しました。
もちろんLED、画像は2個ですが4個準備しました。
規格はS25シングル、ピン角150です。
180の物も多く出回っているのでピン角は確認して購入しましょう。
なんとこの商品1個198円（送料込み）価格破壊！良い時代です。
ICリレーは前回KLXの時に予備に買ったリレーを使用します。
純正リレーはフロントカバー内にあります。
中央文字が印刷されたリレーがそうです。
ICリレーに平型端子を組み合わせ変換ケーブルを作ります。
純正カプラー側は平型オスを半分にカットした物を使用しました。
手元に細平型があれば良いのですか残念ながらありませんでした。
リレーを交換しました。
茶→B端子 茶白→L端子へ接続します。
ここで動作チェック。
ウインカー動作問題無し。
ハザード…点かない。
結線的にも点かない訳がないのですが…、しばらく考えてひとつ思い当たる節が。
フロント側のノーマルバルブをLEDへ交換後再度トライ、無事点灯しました。
どうやらノーマルバルブ✕4ではリレーの定格電流を越えてしまうようです。
と言う事でフロント側は完了。
レンズ外からはなんとなくLEDバルブがわかるかな？くらいです。
続いてリア側。
ウインカーバルブごとき交換するのにここまで分解しないとアクセスできません。
純正は電球です、切れる事だってあります。
もうちょっと整備性の事を考慮にいれて設計してほしいです。
バルブは下から差し込む感じで付いています。
LEDバルブに交換して組み付け。
ついでにリヤシートの取り付け用ネジ穴が固くそのうちボルトを折りそうだったのでタップでねじ山修正を掛けました。
外装を戻して作業完了です。
LEDらしいキレのある点滅には見ていて思わずニヤけてしまいます。
これで完全LED化と言いたいところですが最後のナンバー灯が残っています。
しかもG18と変わった規格。
ただ単に全長が短いだけです。
既に発注済みですので届き次第交換ですね。
バルブ規格を確認するためナンバー灯を外して衝撃の事実が、バルブ切れてます。
いつから切れてたのか？
夜乗る事が少ないので気づきませんでした。
暗くなったら動画撮ってYouTubeへアップします。
