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前車にも同じくチューナーを付けていて下取りの際ユニットを外そうか並んだあげく面倒になりそのままで売ってしまいました。
そもそも本体は使えますがアンテナは新しく用意しなければなりません。
基本配線は出来るだけ隠す施工派なので今更配線を発掘するのは至難の業。
となるとアンテナと配線セットで補修部品を調達しないと載せ替えは出来ません。
ネットショップで探してもそれなりの値段となり新品買っても変わらない状態。
と言うことで最新型であろうチューナーを買いました。
ヘッドユニットはDVDも観れるそれなりの物が付いています。
AndroidAutoでナビとしても問題なく使えます。
あとはテレビが視れれば言う事なしです。
いつものように大陸製の安物です。
商品説明には第四世代と謳われています。
さぞかし進化したのでしょう。
フロント、リヤそれぞれのガラスへアンテナを貼り付け。
エレメントだけが残るタイプではありません。
リヤ用のアンテナ線は5.5メートルと十分な長さで取り回しも余裕でした。
フーガの時はアンテナ線の長さが足らず苦労した覚えがあります。
さすが軽自動車コンパクトです。
本体はエアコンファンの下へ設置。
スポンジを巻いて置いてあるだけです。
各カバーを取り外すとかなりの隙間はスペースがあり、用品を取り付けるのも楽な印象です。
電源はデッキのハーネスから分岐、外部入力端子へ繋げれば完成です。
早速高台へ出向きチャンネルスキャンをかけようと走り出した途端画面がブラックアウト…。
どうやらご丁寧にサイドブレーキ配線までちゃんと結線されてるいい子のようです。
一旦戻って配線改造、サイドブレーキ検出線をアースへ落としロック解除しました。
その後無事全チャンネル登録完了快適な視聴が出来ております。
第四世代の実力とやらを見せてもらおう！としばらく走りましたがイマイチ実感できず。
フルセグ←→ワンセグの切り替えが少し早くなったかな？ってレベルです。
