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ガバオさんのトコトコ日記

Noと言える大人に

皆さん、こんにちは!

本当にやってくれました。ソフトボール金メダル

試合後に監督同士が抱き合ってお互いを称えあっていたのは印象的でしたね。肝心の選手同士が互礼をしないまま散開してしまったのには違和感がありましたが、あれもコロナルールなのでしょうか?

朝のご近所散歩コースで初顔合わせの花を3つも見かけました。

蝉の密度が益々濃くなってきた気がします。

今日のアサガオ

初顔合わせ、大輪のタイタンビカスを見つけました。

ふと見れば、葉っぱの上にアゲハチョウが。。。

ブーゲンビリア

こちらも初顔合わせのキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)

花オクラは実ばかりになっていました。

陽射しが透けるキバナコスモス

ミンミンゼミが賑やかです。

アブラゼミの声は中々聞こえてきません。

こちらも初顔合わせです。シコンノボタン(紫紺野牡丹)と思われますがどうでしょう?

ペラルゴニウム、かな?

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今週の週めくりカレンダー

~ Noと言える大人に ~

Be mature enough to say No!

世の中に悪が栄えるのは、我々が「ノー」という勇気をもたないためである。サミュエル・スマイルズ(イギリスの作家)

人から何かを頼まれると、例え嫌なことでも断り切れずに請けてしまうことってありますよね。断れば相手の気分を害するとか、要らぬ軋轢を生んでしまうとか、、、色んなことを考えて仕方なく請け負ってしまって後で後悔します。

子供だったら「ヤダ~」で済むのに、大人になるとそれは大人げないと思ってしまい、いつの間にか大人しくなってしまう。

「NOと言えない日本人」などと揶揄されるように、これは村社会の調和を重んじる日本人の特性なのかもしれません。

一方、YES/NOが明快な英国の作家の言葉の意図は、単なる処世術的なものでは無く、もっと精神的なことだったのでしょうか。。。

因みに、サミュエル・スマイルズ(1812ー1904)の著書『自助論』は、「天は自ら助くるものを助く」の序文で知られる『西国立志伝』として邦訳されています。

(アタシ今機嫌が悪いの。それ以上近付くのはNOだわよっ。)

台風8号は東北地方に上陸した後も暫く停滞するようです。地域の方はくれぐれもご注意下さい。

本日も最後までご覧いただき有難うございました!

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