皆さん、こんばんは。
お彼岸の連休初日、
東武特急りょうもう号で帰省しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c4/c0012cc1a3033cf61476bf39ef15196e.jpg?1663911773)
墓参りを済ませてのんびりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/86/1dca71c8a2701103fbf6a1356660c828.jpg?1663911674)
今のところ北関東は未だ小雨です。
既に大雨となってる地域の皆さま、どうぞご安全にお過ごし下さい。
**************************
今週の週めくりカレンダー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/52/ca0363c7ec60c244cb70b2b4ced5724d.jpg?1663838062)
謝るときは心から
Apologies should come from the bottom of your heart.
もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災いを転じて福となすことができる。
(デール・カーネギー 米国の著述家)
「ごめんなさい。」
ありがとう、と同じく短い一言ですが、どちらも大事な言葉ですね。
ところが、これを口に出すとなるとそう簡単ではありませんで、、、どうしても些細な自己防衛本能が先に立ってしまうことが多いようです。
ありがとうも、ごめんなさいも、普段から当たり前に言うことができていれば、カーネギーさんの言葉通り、人生はもっと楽しく充実したものになるでしょうね。
一方、平気でしらを切りながら、追い詰められると一転、言い訳なのか謝罪なのか分からない詭弁を並べ立てる政治家にはうんざりです。
「遺憾に思う、、、」
「事態を重く受け止め、、、」
政治家に限ったことではありませんが、、、
まるで他人事の様に上っ面だけの言葉を繰り返す大人の姿は、子供たち、若者たちに見せるべきものではありません。
謝罪会見ではありませんが、昨日の旧統一教会の記者会見。
茶番以外の言葉が思い当たりません。
デール・ブレッケンリッジ・カーネギー
(1888年 – 1955年)
ミズーリ州の貧しい農家に生まれ、ベストセラー『人を動かす』(1936年)の著者として有名である。
「鉄鋼王」のアンドリュー・カーネギーと混同する人が多いが、別人であり親戚関係などもない。
(ウィキペディアより抜粋)
本日もご訪問頂きまして有り難う御座いました。
明日はブログの週休日とさせて頂きます。
皆様、台風にご用心の上、素敵な週末をお過ごし下さい。