皆さん、こんばんは。
2024年9月24日、火曜日。 晴れ。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、俄かに秋の気候になって来ましたね。
ブログ投稿はほぼ一週間振りです。😅
山で遭難でもしたか⁉
と思われたかもしれませんが、お彼岸は墓参りで帰省しておりました。
さて、
突然のカミングアウトとなりますが、、、
今月一杯で会社を「退職」致します。
(あ、決して何かやらかした訳ではなく、熟慮の上での円満退社ですのでご心配無く!)
次の仕事はぼちぼち決めるとして、
暫くはのんびり過ごそうかと。。。
少なくとも10月は大谷君のプレーオフでの活躍とワールドシリーズ制覇にどっぷりハマりたいと思います♪
奥多摩通いもしっかり続けますよ~!😄
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#通勤散歩
最後の週
という訳で、、、
27日(金)が最終出社日となりますので、朝の通勤散歩も今週でお仕舞いです。
今朝は名残りを惜みながら、大手町から少し長めにトコトコ歩いてみました。
残暑が続いていたら歩く気力も出なかったでしょうから、最後の週に涼しくなってくれたのは勿怪の幸いです。😄
6時30分、
大手町駅から地上に出て丸ノ内へ、、、
清々しい秋空です♪
お久し振りの東京駅
こうして駅舎を見上げることはもう無いかも知れません。。。
記念のショート映像。☟(36秒です)
行幸通りと日動ビル跡地
ここには木造の高層ビルが建つ予定です。
馬場先濠を渡って、、、
皇居外苑をトコトコ、、、🚶
(ハトがパタパタ・・・)
ニラの花
楠木正成公像
別子銅山開坑200年を記念して当時の住友家当主より寄贈されたもので、台座と銅像の高さは夫々4メートル。重量6.7トンに達する巨大な像の作成には約10年の歳月が費やされ、明治33年に据え付けが完了したそうです。
今朝のお目当ては、、、
高く蹴り上げられた馬の左前脚です!
先日の「なんでも鑑定団」で高額鑑定が出た馬の彫像の作者で、馬の造形に魅せられ、死んだ馬を解剖してその骨格構造を研究するなどして「馬の後藤」とまで呼ばれた後藤貞行(1850-1903)の作に依るものです。
後藤が師事し、像の制作の総指揮を執った高村光雲が考えた左前脚の角度に対し、「馬の前脚はこんなに上がるものでは無い」と反対したところ、高村から「表現は誇張してこそ観る者に強い印象を与えるのだ。」と諭されたそうで、、、
完成した像を見上げた後藤は「初めて芸術の本質を知ることが出来た」と瞠目したそうです。
通勤散歩で幾度となく見上げて来た楠公像ですが、、、
言われて見れば成程、
この前脚はとても決まっています!😲
祝田橋から日比谷公園へ、、、
本日の首賭けイチョウ
夏の葉の勢いが弱まって来ました。
イチョウの根元の杜鵑草
この後、
桜田通りを歩いて会社に向かいました。
今の会社への通勤散歩は残り3回。
明日は六本木、赤坂辺りを歩こうか、、、
いや、隅田川でも渡ってみましょうか。😊
本日もご訪問頂きまして有難うございました。