皆さん、こんばんは。
以前ある本で読んだのですが、、、
明治生まれのお百姓さんは、山里の谷地の地形を一目見ただけで、そこで養える戸数と人の数を言い当てたそうです。
水や土、地形などがもたらす自然の理というものを知っていたのでしょうね。
世界の人口が80億人に達したそうです。
35年後には100億人に達する予想だとか。。。
さて、、、この地球は一体何人まで、人類を養うことができるのでしょうか。
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季節を知る花、知らぬ花
小気味よくきゅっと冷え込んだ初冬の朝、
季節の花を確かめておこうと、早起きしてぐるっと花巡りをして来ました。
マスクの役目は防疫ならぬ防寒です~。
様々な菊が散歩道を彩っています。
菊は季節を知る花の代表ですね♪
まゆみの実が弾けていました。
トベラの実も、、、
ピラカンサ
枇杷の花
去年に比べて数倍も旺盛に咲いています。
タイワンフウ(台湾楓)の紅葉は未だでした。
トウワタ(唐綿)のワタ
ダイヤモンドリリー
ダンギク(段菊)
シソ科だそうです。
市営公園の花壇はパンジーと葉牡丹の冬仕様に替わっていました。
皇帝ダリア
冬の入り口を感じさせてくれます。
別の公園にもすくっと咲いていました。
こんな色合いの菊も良いですね。。。
季節外れのヒヨドリジョウゴ
季節を間違えたスミレも見つけました。。。
アメリカセンダングサかな?
セイタカアワダチソウはこんな姿に、、、
イワシ雲ならぬ、サヨリ雲か!(笑)
ヒマワリとブーゲンビリア???
流石に季節を知らな過ぎでしょう、、、
イソギク(磯菊)は季節を知っていました~。
27日振りのご近所散歩。。。
花の顔ぶれで冬の足取りを知りました。
今年も残すところ僅か45日です。。。
本日もご訪問頂きまして有難うございました。