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ガバオさんのトコトコ日記

真宗本廟  東本願寺


皆さん、こんばんは。


1018日、水曜日。 快晴(関西)


今日は久し振りの関西出張でした♪



新富士近辺からの富士山



出張のついでと言ってはなんですが、、、

朝、京都に早入りして、烏丸七条の東本願寺にお参りしました。


実は実家の宗派が真宗大谷派ですので、こちらが「総本山」と言うことになりますが、お参りするのは初めてでです。。。


************************


京都駅からトコトコ🚶‍♂️


814分、

京都駅からいざ、出発!



といっても、東本願寺は駅の直ぐ近くですので、5分も経たずに大きな山門が見えてきます。


烏丸七条交差点




真宗本廟 東本願寺

真宗大谷派の本山寺院通称「お東さん」。


慶長7(1602)、徳川家康によって教如上人(顕如の長男)に烏丸六条の寺地が寄進されたのを機に、それより先に豊臣秀吉から堀川六条に寺領を安堵されていた准如上人(顕如の三男)の本願寺と分立して創建されたもので、後に東本願寺(大谷派)、西本願寺(本願寺派)として区別されるようになったと言われます。





見上げる様な山門(御影堂門)から境内へ、、、




御影堂門(重要文化財)

木造建築の山門としては日本一の高さだとか。



境内には、大きなお堂が並んでいます。





御影堂(ごえいどう)(重要文化財)

明治28再建。

宗祖親鸞聖人の御真影を安置する寺の中心的な建物で、正面76m、側面58m、高さ38mの建築面積は東大寺大仏殿を上回り、内陣・外陣に敷かれた畳は927にも及ぶそうです。





阿弥陀堂(重要文化財)

本尊の阿弥陀如来を安置する本堂で、御影堂と同じく明治28年に再建されたものです。



再三火災に見舞われた東本願寺の堂宇や山門はどれも明治時代に再建されたものですが、その大きさには目を見張ります。


鐘楼は改修工事中でした。




阿弥陀堂に上がって阿弥陀様を拝みます。


堂内は撮影禁止です。



山門の先にはが見えます。

高層ビルが無いのが良いですね。。。




渡り廊下で御影堂と繋がっています。




御影堂からの御影堂門



折しも朝の勤行の時間だった様で、法事で聞き慣れた正信偈(しょうしんげ)が聞こえてきます。




ぐるりと回って、再び境内へ、、、



山門と京都タワー




甍の重なり、、、




巨大ではありますが、威圧感は感じません。




明治の名工達が腕を振るったことでしょう。




南側から、阿弥陀堂(手前)と御影堂



南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、、、

朝早く出てきた甲斐がありました。🙂



最後は、壮麗な阿弥陀堂門から辞しました。


阿弥陀堂門(重要文化財)

明治44年に再建された、切妻造・唐破風付の四脚門形式の唐門です。




この後、仕事は滞りなく片付きましたので、午後は東寺をお参りしました。


今度は南無大師遍昭金剛です!😊


その様子はまた後日!



本日もご訪問頂きまして有難うございました。



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