皆さん、こんにちは。
今年は西日本の梅雨入りが早くて、一時は野菜の価格上昇などがニュースになったりもしましたが、この調子だと今度は夏場の渇水の方が心配になってしまいますね。。。
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日曜日の午前中、市川市野鳥の楽園まで散歩したついでに、新しく建て替えられた野鳥観察舎を覗いてみました。
欠真間三角州の野鳥保護区に面して、野鳥観察舎が建っています。
耐震強度の問題で建て替えられて、去年の10月にリニューアルオープンしたものです。
周辺で観られる野鳥や植物、昆虫などに関する沢山の資料が展示されています。
アオサギの羽根を触る機会なんて滅多にありませんよね。
目の前に東京湾三番瀬最奥の汽水湖が広がっています。貴重な自然ですね。
望遠鏡は使用する度に消毒するようですが、今の時期は水鳥も少ないので使っている人はいませんでした。
観察舎の並びには野鳥病院が併設されています。
鵜のドアップ！
鳶のドアップ。羽根も眼もきれいだな。。。
いつもの散歩コース。この野鳥保護区があるお陰でコロナにめげずストレス発散出来ています。
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隣り合わせに汚水処理施設があって、施設の２階部分がグランドと緑地公園になっています。
施設の敷地内にはバラ園や親水園地なども在ります。
今年のバラはほぼ終わりです。
昨日、名前が判らなかったこの花。
ブログのコメントで、ベニバナセンブリかハナハマセンブリではないかとアドバイスを頂きました。（花華さん、ありがとうございました）
ベニバナセンブリとハマハナセンブリは花の大きさで区別する様なのですが、どちらなのか未だ確信が持てません。。。花を同定するのは難しいものですね。
良く見ると、近くには小判草が沢山ありました。これは覚えやすいですよね。
近所にこんなに自然豊かな公園があるのは有難いことですが、やはり山が恋しいです。緊急事態宣言解除に向けて、そろそろ山歩き再開の準備を始めたいと思います。。。
（最後までご覧頂き有難うございました）
