皆さん、こんばんは。
1月11日、木曜日。 曇り。
風が吹いて、一際寒く感じた一日でした。
さて、
迂闊にも今迄ノーマークだったのですが、、、
初場所初入幕の大の里が良いですね!😀
身長192cm、体重183kgの見事な体躯。
未だ髷も結えない23歳が、出稽古で霧島を寄り倒す姿に思わず膝を打ちました!
出身地は被災地の石川県河北郡津幡町。
並みはずれた身体能力と立ち振る舞い、涼やかな風貌から、「大」の文字まで、、、
一目見て、大谷翔平君と同じオーラを感じたのは私だけでは無いでしょう!
師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)の相撲魂も受け継いで、遠からず破格の大横綱が誕生しそうな予感がします。😀
被災地の希望の星となることは勿論、
日本中を元気にしてくれそうな快男児、
大の里から目が離せません!
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今日は、「大銀杏」繋がりで、、、
日比谷公園を歩く度に写真を撮り続けた首賭けイチョウの一年を、12ヶ月のタイムラプス風に並べて見ました。
春夏秋冬の立ち姿の移り変わりは、人間の一生にも重なります。
首賭けイチョウの一年・2023
首賭けイチョウ
日比谷公園に立つ高さ約20m、幹周約6.5mの大イチョウ。推定樹齢400年以上。
明治34年、日比谷通りの拡張工事に伴い伐採される予定であったのを惜しんだ本多静六が、自分の首を賭けて守ると宣言して東京市(当時)と掛け合った末、今の場所に移植されました。
1月5日
一年前の冬枯れの姿
2月10日
寒い季節を乗り越えて、、、
3月27日
萌黄の新芽が芽生えました!
4月24日
鮮やかな新緑♪
5月11日
若葉の季節、青春を謳歌している様。
6月16日
人間なら社会人になりたての頃か、、、
7月11日
土と水と太陽の恵みを受けて、、、
8月24日
葉月、充実の壮年期。
9月22日
緑の旬が過ぎて行きます。。。
10月11日
全体に黄色味を帯びてきました。
11月21日
円熟の黄葉。
首賭けイチョウは、日比谷公園の銀杏の中でも早目に黄葉します。
松本楼を背に、
12月14日
葉を落とし、再び次の一年に備えます。
推定樹齢400年の首賭けイチョウ。
こうしてまた一つ、年輪を重ねました。
本多博士もきっと満足していることでしょう。
因みに、、、
私のプロフィール写真は首賭けイチョウです。☺️
本日もご訪問頂きまして有難うございました。