皆さん、こんばんは~
12月31日(土)
Goo blogを初めて二回目の大晦日。
今年もあと数時間でお仕舞いです。
今年は6月に訳有って2週間程更新を休止しましたが、その後はマイペースで恙無く記事を更新することが出来ました。
一年はあっという間でしたけれども、その6月の事は遠い昔の様に感じられるのですから、人間の記憶というのは面白いものですね。。。
何れも近場の散歩や山歩き、他愛もない些事雑記の駄文記事でしたが、多くの皆様にコメントを頂いたり👍ボタンを押して頂いたことが励みになりました。
改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。🙇
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今年最後の週めくりカレンダー
迷ったら険しい道を
When in doubt,take the challenging path.
森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。
全てが変わる。(ロバート・フロスト)
昔、会社の先輩に全く同じことを言われて心掛けたつもりですが、実際にそれが出来たかどうかは???です。
山歩きに於いてだけは、ロバート・フロストの言葉通りに、人の歩かない道ばかりを歩いて楽しんでおりますが、、、(笑)
ロバート・フロスト
(1874年- 1963年)
米国の詩人。
ピューリッツァー賞を4度受賞し、1961年にはジョン・F・ケネディアメリカ合衆国大統領就任式で詩を朗読した。 代表作の「The road not taken(選ばれざる道)」は今もアメリカの子供の多くが学んでいるという。
*但し、この詩の意味合いについては色々な議論がある様です。(ウィキペディアより抜粋要約)
こちらも少し意味合いが異なりますが、、、
実は一昨日歩いた有間山稜の途中、下る尾根を間違えていることに気付いて、ヒーヒー言いながら70m近く登り返す失敗をしました。
(その時のGPSの画面です)
山の事故で一番多いのは道迷いで、その多くは下降時に尾根筋を間違えることで起こります。
「道に迷ったら登り返せ」が山の鉄則ですが、疲労している人間はそれを忘れ、「このまま下れば麓道に出る筈だ。」と都合よく考えて谷に下ってしまい、身動きが取れなくなってしまいます。
登り返すには気力と勇気が要りますが、迷わずに登り返すことが絶対条件です。
これからも奥多摩や秩父の低山をトコトコ歩いて、楽しく山の記憶を重ねたいと思います。
人生はニャンとかなる!
2023年版もスタンバイOK♪
2023年も宜しくお願い致します。
(ニャ)