![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ed/c35698f9ccbbd248d294ee44ba9da148.jpg)
南日本新聞によると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/48/772e893fb3728d2ac6250d5593efa1bd.jpg?1723854664)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/03/57d1d63bc49380768e62a63628c5f5c9.jpg?1723854664)
また、伝統行事維持には
鹿児島県内無形文化財の
15パーセントが休止状態に
なっているとのこと
原因は
少子高齢化による
担い手不足
コロナ禍が中断する
契機になった
少子高齢化やコロナ禍の
影響は伝統行事だけでなく
色々な゙事で原因とされている
私も
深田神社のガウンガウン祭
県無形文化財
羽島・南方神社の太鼓踊り
市無形文化財
の宮司として他人事ではない
今月8月25日(日)に
羽島南方神社の太鼓踊りがある
総代さんに尋ねると
「踊り手はやっと確保できたが
夜の練習に全員揃わない」
「指導者が仕事の都合で
指導にこれない」と
日々苦労されてるようである
画像は令和5年の
羽島南方神社
太鼓踊り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/48/772e893fb3728d2ac6250d5593efa1bd.jpg?1723854664)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/03/57d1d63bc49380768e62a63628c5f5c9.jpg?1723854664)
また、伝統行事維持には
資金が必要
氏子地域や企業等を回り
資金集めに奔走される
南日本新聞の記事によると
演目の簡素化
地域外からの担い手募集
参加しやすい曜日に変更
また、ビデオや写真の映像を
資料として残すシステム作り
等々新たな形を模索している
とのこと
冠嶽神社の氏子5集落では
かつて、鎌踊りや棒踊りが
あったそうだが
消滅している